ボウラー仁義(仮題)

ボウリングは休業中
更新はドクターイエローを見かけるくらいの頻度で

美しく青き柿田川

2006年07月22日 | Weblog
沼津市の隣、駿東郡清水町にある柿田川。
豊富な湧き水で有名なところですが、今まではすぐ前の国道から横目に見るだけで中に入ったことがありませんでした。

芝生の広場から長い階段を下りて展望台に出てみると、青く澄んだ水の底から砂が巻き上げられる様子が見えました。
その深い青色の美しさは息を呑むほど。
なんでそこの水だけあんなに青いのか分かりませんでしたけど、まさに都市の一角のオアシスでした。

いつもは案内役の人がいるらしいのですが、今日はその人が急用で不在である旨の貼り紙がありました。
それは東京の子供会の一行に宛てたもので、その貼り紙の下に子供会の人からの『お会いできず残念でしたが、素晴らしい自然を見せていただきありがとうございました』との返事が貼ってありました。
僕も同感です。
柿田川そのものは、狩野川の支川でわずか1.2kmの短い川ですが、そこを流れる1日100万tの水はすべて湧き水なんだそうです。
そして元をたどればその水は富士山の恵み。
なんと素晴らしき静岡の自然。ビバ富士山。

3人チーム戦

2006年07月22日 | ボウリング
先々月は堂々の5位入賞で地元新聞の「市民スポーツ」欄にも名前が載った我がチーム。
自分で言うのもなんだが最近月曜のリーグでは調子が良い。
Y紀さんも好調を維持しつつハンデは相変わらず最大をキープ。
となれば今度は優勝も狙えちゃうんじゃないかという身の程知らずな希望的観測も現実味を帯びてくる。

157 180 188 : 535 (178.3/3G)

それがこんな、欠陥品の湯沸し器のように不完全燃焼な結果に終わったのはその慢心が原因なのか。
昨日の晩誰一人練習しに来なかったのはやはり余裕かましすぎってか。
コントロールとか、左のほうの残ピンを倒せないなど、メンバーそれぞれが抱える課題は課題のまま残ってしまった。
個人的には上体が突っ込んで窮屈な投げ方になっていて、投げた後バランスを崩すことも多かったのを自覚しながら修正できなかったのが悔やまれる。
回転もショボかったし、スプリットを9回も出していては良い成績は望めない。
第2シフトで同じレーンを投げた上手な人もスプリットに悩まされたと言っていたので確かにレーンも難しかったのだろう。
せめて良い賞品が当たれば救いだったが、なめらかプリンにはわずかに及ばずインスタント味噌汁かよ!

よくよく考えてみると、お昼ごはんとおやつを食べ過ぎたことも原因の一つかもしれないなあ。