ボウラー仁義(仮題)

ボウリングは休業中
更新はドクターイエローを見かけるくらいの頻度で

記憶喪失

2007年01月27日 | Weblog
今日が休みと告げられた時から、二日酔いで休日をつぶしてしまうことがないように飲む量をセーブしようと決めていたのに。
その避けたかった事態にまんまとハマることになろうとは。

気づいた時は自宅の布団の中だった。
が、どうやって帰ってきたか覚えてない。
と言うか2軒目の途中、何人か先に帰ったあたりから全く記憶がない。
ふと見ると寝ゲロの跡を発見。
酒にまつわる失敗談は数々あるがこの人生初の光景には二日酔い以上に青ざめた。
どんだけ迷惑かけたんだ昨夜の俺。

今週のリーグ

2007年01月23日 | ボウリング
金曜日の好調の大きな原因に、スイング始動のタイミングがあった。
何も考えないでやってるとすぐ遅れてダウンスイング~リリースが慌ただしくなるから、ステップと合わせるように強く意識して投げてた。
で、それが今日も出来てるものと思ってたけど終盤に来てやっぱり遅れてることに気付く。
やろうとしてることが出来ないよりも、出来てると勘違いするほうが危険。
それで今日のように気付くのが遅れてしまう。

スコア的には4ゲームとも安定して、ひさかたぶりの800越えを果たす。
でも裏で取ったストライクが多いし、これぐらいで好調なんて言ったら今夜のF店長に鼻で笑われちまいますぜ。

201 206 200 199 : 806 (201.5/4G)

○×クラブ同窓会

2007年01月21日 | Weblog
1月20日。
一年前のこの日、僕らは職業訓練先の○×クラブを卒業した。
同窓会に今日という日を選んだ幹事のS木さん、素敵やん。
もっとも天然のS木さんのことだから何の気なしに決めたって疑いも捨てきれない。真相やいかに。

S藤さんfrom KOBEが来れなくなったのは仕方ないとしても、事前情報で「Y木さん音信不通」と聞いたのが気がかりで、4人じゃちょっと寂しいと思いながら当日行ったら待ち合わせ場所にはY木さんの姿が。
メガネが似合ってたY木さんはコンタクトに変わってて、隣にY本さんがいなかったら素通りしてたと思われる。
変わったって言えばそれくらいで、S木さんの豪快な空耳っぷりといい、人の渾身のボケをスルーしまくるY崎さんといい、みんな集まったら空気は以前のまま。
2時間は短かったけどこの相変わらずさ加減がとても心地よい空間だった。
今日はS木さんの友達で僕らと同時期に隣のクラスの生徒だったコも飛び入り参加したけど、ギクシャクするどころか場を引っ張るほどの活躍ですっかり馴染んでた。
そっちのクラスじゃこうして集まることもないらしく、うらやましがってた。
少人数でよかったな僕ら。
大事にしたいぞ○×仲間。

残念なことに1次会終了後3人が帰路に。
ウコンは効かなかったのかー?
向かった先のカラオケも混んでて結局断念。
とりあえず次回は全員ウコン持参で。

帰ってきた練習番長

2007年01月20日 | ボウリング
今夜は3人チーム戦。
月初のミックスダブルスを欠席したので、チームメイトの2人と会うのも年明け以来か。

196 182 187 : 565 (188.3/3G)

このところ外が速いレーンによく当たる気がする。
出すと戻りきらなくて②⑧残りに何度遭遇したことか。
曲がらないのはボールがそろそろ寿命に近づいたってのもあるかも。
一つのボールばっか集中的に使ってきたからなぁ。
でもやっぱり本人の不調が最大の原因だったと気付かされたのが、大会後にI澤さんと勝負してる時。

184 241 185 226 179 : 1015 (203.0/5G)

最大の山場が4ゲーム目。
8/ × 7/ 9/ 9/ × × ×
と8フレまで全くの同カウントという史上稀に見る大接戦。
絶対負けたくねえと思った9フレでI澤さんがミスして勝ちが転がり込んできたけど、5フレからのターキーに付いていったのは我ながらグッジョブ。

全般にかなりラッキーに助けられたスコアだけど、何よりボールがよく回ってた。
I澤さんに全勝して通算成績で逆転したのも嬉しい。
そして、まだ俺も衰えたわけじゃなかった!
たとえラッキーでもやっぱりストライク連発するのはいい気分。

14回転の旅の始まり

2007年01月03日 | Weblog
急ぎの仕事もないようで、正月3日目もめでたく休みになった。
予報に反して天気がよかったので富士急ハイランドへ向け出発。

富士山に近づくにつれ雲行きが怪しくなってきて、前回のリベンジのはずがまさかの返り討ち?!の危機。
幸い小雨で済んだけど、その代わりと~っても寒かった。
レッドタワーは凍結の恐れがあるため午後4時で終了、ってのも大げさじゃなさそうだ。

この寒さの中でも大勢の人で賑わっていた園内で、順番待ちの列がいちばん長かったのはもちろん、僕にとっても今日のメインである「ええじゃないか」。
待った待った。1時間半。
寒くなきゃまだいいけど今日は絶望的に長く感じた。
でもそのストレスが吹っ飛ぶ衝撃。
後ろ向きに坂を上りきったと思ったらそのまま背後から急降下、次の瞬間座席が縦回転を始め、車両本体もループに突入し、…言葉じゃ説明できかねます。
ある程度予想できたことだが、自分がどういう状態なのか把握できなくなる。
把握したころにはまたグルリと回されちゃってて、の繰り返しであれよいう間にホームに戻っていた。
終わった後は、あまりのことに思わず笑いがこみ上げてきた。
不思議と恐怖感はそれほどなくて、「もうどうにでもして」って気分だった。
これでしか味わえない感覚は、また乗りたいと強く思わせる。
今度はもう少し温暖な気候の時に。

戦闘中のガンダムのコクピットってこんな感じじゃないの?って相方。
なるほど、連邦のモビルスーツは化け物か!?みたいな。

大晦日決戦

2007年01月01日 | Weblog
話題性重視のDynamite!! と、内容勝負のPRIDE男祭り。
今回もそんな図式。
そして今回も男祭りの圧勝でしょう。
地上波放送はなくとも。

Dynamite!!は素人同然の選手絡みで何試合も組んでみたり、メインで反則疑惑が持ち上がったり。
おまけにTV中継もグダグダ。
いつもの手法だけど放送開始から1時間も過去のダイジェストを見せられ、それでも早く終わっちゃって今度は延々リプレイ。
TBS史上最長5時間半の中継と言ったって正味4時間。
生放送じゃないなら編集うまくやってくださいよ。

そこへいくと男祭りは質が高かった。
中でも五味・川尻・青木のライト級日本勢が目立っていたのが嬉しい。
五味クンは苦しかった一年を振り払うような短時間でのKO勝利。
川尻はメレンデスと激しい打ち合い(判定負けはちょっと意外?)。
そして青木。
あのヨアキム・ハンセンからあっさり一本勝ちしてしまった。
どんだけ強いんだと思わせる極めの強さ、思い切りの良さ。
恐ろしいほど強い日本人ていたんだなあ。
今後も楽しみ。
あとマーク・ハントの成長ぶり。
ヒョードルの腕十字をしのいだり、逆にアームロックを仕掛けてみたり。
打撃一辺倒でいくものと思っていたら意外に器用にグラウンドの技術も吸収しているようで、負けはしたけどこちらも楽しみ。

今年は海外開催が大幅に増えるようだし、ミルコもどうやらUFCに移籍するようだし、録画を忘れないようにしなきゃ。