てっぺいの、いつも写真でさわでぃーかっぷ

日本とタイと写真が好きなてっぺいの日常を綴った日記のようなものです。

アンコールワット旅行記④ 11月10日

2005年11月14日 | アンコールワット
朝8時に起きて、まずGHの近くでご飯。

屋台でタマネギと鶏肉の炒め物を食べた。この屋台で、定年退職後にシェムリに1年くらい住んでるというおじいさんと会って少し談話した。
タケオGHに巣食うクサレ住人の話を聞いた。ヒゲジジイは4年もドミトリーに住んでるらしい。
というか、ただ長く泊まってるだけなのに、主気取りの奴ってマジでウザイ。
前の日に一緒にベンメリア行った人を飲みに誘ったけど、「主気取りの連中に眼をつけられてて、遅く帰ると説教されるから行けない」って言われた。
気のするほうも馬鹿だけど、主気取りの奴はもっと馬鹿だね、マジでこういう人間はクズだよ。

まずは、家族に絵葉書をお送りに郵便局に行った

バイクで走ってて見た看板。銃がないだけでそんなに変わりますか!!


この日はまず、宇宙の中心であるところのバイヨン遺跡に行った。

着いてみると・・・顔だらけ。どこもかしこも顔・顔・顔。かなり不気味。



僕はこの遺跡の第一回廊にある市場の様子のレリーフが物凄く気に入った。
見ていると昔の暮らしが垣間見えるようで、ずっと眺めてた。

鼻フックの上に刺し殺す、非道だ

スチャラカ大道芸

闘鶏

出産

菓子の食いすぎ


遺跡の頂上にはカンボジアで一番美しいとされる微笑の彫刻がある。200リエル札にも描かれている。
はっきり言ってブセークさんですな


リンガ。男性器と女性器の象徴


その次は王宮跡に行った。
パプーオン

空中歩道が美しい


ピミアナカス
王様が嫁はんと「くんずほぐれつ」する前に、蛇と「まぐわってた」場所

ライ王のテラス

象のテラス


五つ頭の馬

象の牙で遊ぶ子供

便器に乗ってはイケマセン


建造途中のままで未完成のタ・ケウ

アジア人に高い人気を誇るタ・プローム


スポアンという木に押しつぶされな遺跡。自然の力は凄い!スポアンの木は栄養は葉っぱからとるらしい、中は空洞で、貪欲に伸びるんだってさ。




上智大学の研究チーム200体以上の仏像を発掘した、バンテアイ・グティ


王の沐浴の為の池スラ・スラン
子供が寄ってきて葉書を売ろうとしてきたけど、その子が遊んでたら、そのこの持ってる葉書が全部池の中に落ちた・・・一生懸命乾かしてたよ。




最後のサンセットはプノン・バケンでみる事にした。
アンコール3大聖地のひとつで、約60メートルの小高い山(丘)の上にある遺跡。



この山からはアンコールワットが確認できた。


上に登ると、運がいい事にレインボーが出ていた。
僕は外国旅行に行くとレインボーを見ることが出来るので、結構運がいいと思う。
オーストラリアのホームステイの時はホームステイ先に着いた日にダブルレインボーを見たし、ハワイに行った時もダブルレインボーを見てる。
僕はレインボーが大好きなので、嬉しかった。


日が落ちてくると、ツアー等も着てずいぶんと沢山の人になった。


ここから落ちる夕日も、また綺麗で、とくに池のふちが落ちる夕日の反射で燃えて赤くなっててきれいだったな。


名残惜しくて、いつまでも空を眺めてたよ・・・





仏陀の足跡


夜ご飯は、カンボジア焼きそばを食べてビールを6本ほど飲み、オールドマーケット周辺で飲んだ。

abcは黒ビールですごくまずかった


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