てっぺいの、いつも写真でさわでぃーかっぷ

日本とタイと写真が好きなてっぺいの日常を綴った日記のようなものです。

アンコールワット旅行記⑤ 11月11日最終日

2005年11月14日 | アンコールワット
朝6時にゲストハウスをチャーターしたタクシー(普通の車)で出発。
最初は12ドルのカオサン行きバスで帰る予定だったのだけど、行きの壊れた橋のハプニングに続きまして、トラックが横転してバスが通行不可能に・・・
ピックアップトラックじゃないと通れないということで、行きに味わったあの地獄の道を・外で・炎天下・ギュウギュウ詰めで・8時間くらいなんてとてもじゃないから有り得ないので、タクシーをチャーターすることにした。
幸い同じ意見の人がほかに3人居たので、40ドルのチャーター料金も一人10ドルですんだ(そういえば、カンボジア人は「ドル」のことろ「ドロ」って言う人がいっぱい居た。「コーラ1ドロ」とか)

チャーターした車


GHの女将さんと


途中のトイレ休憩の時に近くでカエルを売ってたので食べた。
そしたら中に香草類と生姜が詰めてあってあまり美味しくなかった。


しゃべる人が居たので6時間はあっという間にすぎ。国境まで到着。
おなかが減ったのでクイッティアオを食した。
カンボジアのクイッティアオはスープが甘めで、やっぱり味がまろやかだった。


国境もすんなり越えて、2時のバスでバンコクに戻ってきて。家に着いたら8時だった。

<旅を終えて>
実は出発するまで、というかアンコールワットに着くまで気分が乗ってなかった。
というのもカンボジアは「とても危険」というイメージがあったから。

でも、シェムリアップは観光客がいっぱいいるし、夜の不用意な外出とかを控えれば、危なくなかった。

アンコールワット遺跡群は筆舌しがたいほどの美しさだった。
建設もうまく色々な技術を用いてるので、ガイドブックを見ながら歩くことで、普通に歩いていては気づかない事にも眼を向けることができた。

特にアンコールワットの「塔が出たり消えたりする技法」はすごかった。
テバダーの彫刻もすばらしかった。
遺跡を見ていたら、過去そこに居た人たちが見えた。

アンコールワットに行って、とても大きな思い出ができた。

虹を見て、4つばのクローバーを見つけた。遺跡に迎え入れて貰えたようで幸せな気分になれた。

僕は、ボコボコのダンシングロードを超えて出遭った、あの景色達を一生忘れることはない。



ps.まだ行ってないくて、行こう思っている人は、ぜひ早めに行ったほうが良いですよ。
いまなら手で触れて感触を通し、数百年の歴史に思いをはせる事ができる場所も、遠くから見るだけになってしまうかもしれないから。

ps2.盗難されてもダメージを少なくすませたかったので、お金を分散して持ち歩くため、
腹巻状の物にお金を入れて一日移動してたら、むれて、おしりがカブレタ!!あっちょんぶりけ!

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2 コメント

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Unknown (*tomyam Hiro*)
2005-11-14 21:50:16
カンボジャー満喫できたみたいでよかったですねぇー。

私は未体験ゾーンなんで、行って見たいです。

友達は骸骨の山がたくさんあったって写真を見せてくれました。



なんかイメージだと、やっぱり危険とかのほうが大きいけど、結構いいとこみたいですね★



「1ドロ」ってワラタ(´∀`)キャハ!

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Unknown (てっぺい)
2005-11-16 14:37:14
そんなあなたに3ドロ!!
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