電車でラオスへ（ノンカイからラオス内ブッダパーク）

朝6時に目が覚める・・・寒い、そして喉が痛い。
熱っぽくなり、完全に風邪の初期症状が出始め行く先が不安になった。

起きてから5時間、1本の水と一袋のスナック菓子しか食えなくて空腹。
到着予定は8時20分、予想では9時過ぎに着くかと思ったがノンカイ駅に到着したのは11時だった。


そこで日本人の女の子が一緒にラオスまで行きたいというのでパーティーに加わった。
どうやら一人でビエンチャンまでどうやって行ったらいいかわからないようだ。そんななのに一人旅なんて謎。

まずタイ側の出国手続きを済ませ、15バーツでラオス国境行きのバスに乗った。
タイとラオスの鉄道レールも出来ており、もうすぐ開通するんだなっていう感じがありありとしてた。

ちょっと走ってラオス領土へ、そこでラオス通貨に両替した、1円が81キップ。
2000円両替したら16万キップくらいになった、なんか金持ち気分（笑

昨年から日本人は15日間の滞在までビザ不要になったので出入国カードのみ記入して入国。

ブッダパークに行ってビエンチャンに行く料金を聞くとトゥクトゥク（以後ｔｋｔｋ）で400Bだという。
先ほどの女の子に一緒に行くか尋ねたら行ってみたいというので3人でまずブッダパークへ。
途中でかなりぬかるんだ道などがあり、ちょっとアンコールワット行った時の事を思いだした。

ブッダパークの入場料が5000キップでカメラやビデオがある人はそれぞれにつき2000キップが別途かかる。
携帯で写真を撮る場合はばっくれられ・・・る（笑

ブッダパークは想像以上だった！
この建物の中は3層になっていて屋上に上ると全景を見渡す事が出来る

中は現実・地獄・天国の3つのゾーンになってるけど、暗くてよく見えなかった。
そしてこの建物は階段がとにかく急、そしてひねたような・すえたようなにおいがして昔家にあった地下室を思い出した。

全景


歩いて全部の仏像を撮ってみた



お気に入りの1枚


本当にキッチュな空間、これには感動した。