【台湾の日本を探して】2010年9月15日新竹－2

ビールぐびびと飲んで散策。

城隍廟、台湾で最大規模の城隍廟（都市の神様）清の乾隆13年（西暦1748年）に建てられた

入口から見ても屋台しか見えず、その中にあった。最大規模の割には結構小さい。

新竹消防署（消防博物館）1937年竣工

バイクと車がいっぱい止まってるし、後ろは警察署が壁になり撮るのが非常に難しかった
（警察署撮るの忘れたぁぁぁぁ）

博物館撮って右を向けは市政府


映像博物館（旧　有楽館(映画館））。1933年竣工。
オープン当時、台湾で初めてのエアコンを備えたゴージャスの劇場だったようだ。


東門のそばにあった警察署、これも近代建築だと思う


そして大大本命の新竹駅！！！かっちょよすぎる！
1913年(大正二年)竣工　設計：松崎万長












1時間ちょいでこれらを見終えて（もう少し時間欲しかった）
自強まで40分時間があるので周りをぷらぷら。
バスターターミナルのコンビニで涼んでたらハワイで飲みまくったビール発見！
これは、と言う事でぐびり。凄く美味い（今のところ2番目に好きなビール）。

荷物を取りだそうと言う事でロッカーへ。
レシートに書かれたパスワードを入れると鍵が空く

電車が来てたけどホームの写真を撮ってた

・・・・そしたら電車が走り出した！
扉は！！！閉まってる！！！オーマイゴットですよ。
絶対にベルなってなかったって。

駅員にどうしましょ！？って聞いたら目の前の電車さして「これ乗れ、一番早い」
っていうから目の前の鈍行に乗ってガタンゴトン。
電車の中寒い寒い、そとは暑いのに・・・

気持ちを切り替えないと損だから、ローカル線の鈍行の旅なんてなかなかするもんじゃないし、
台湾人の生活の足を味わういい機会だと思う事にして夕暮れの電車に乗った。

結局1時間多い、1時間45分掛かって台中駅に到着した。すでに時計は5時30分頃を指していた。