My Usual Life @ Fukui City

季節のうつろいと毎日の生活

幾久公園へ孫と

2020-11-13 | まち歩き
散歩がてら、孫を連れて幾久公園へ。
落葉が小雪の降る如く落ちてきます。霰(あられ)が降るころには見納めになるでしょう。名前はわからないが、落葉の中には紫色の葉っぱが混じっています。

福井市の中心部に近い所にこのような森が存在するというのが、この公園の魅力です。


ふくい健康の森

2020-11-09 | まち歩き
日曜日の午後。孫のストレス解消のために、「ふくい健康の森」へ行った。ここへは私自身の健康維持のために、よくウオーキングに来ていた。福井県の嶺北では健康のための公園としては一番すばらしい所だと思っている。ここへ行くのに、我が家からは車で約30分かかる。もう少し近場にあるといいのになあと思う。昨日は孫のためだけに行ったので、ちびっこ広場のアスレチックで1時間ほど遊んだ。50人以上の子ども達で賑わっていた。途中の歩道は枯葉のじゅうたんで埋めつくされていて歩きたくなったが、今回はお預けだ。

写真はちびっこ広場入口にある紅葉の木。ここの木の紅葉が一番早く赤くなるようだ。陽当たりがいいからなのだろう。

幾久公園、ずいぶん色づきました

2020-11-06 | まち歩き
きょうもグランドを歩きました。まわりの木々は錦秋の秋になりつつあります。
小学校の子ども達が遠足で、グランドの広場でお弁当タイムでした。その後、彼らは福井県歴史博物館の中に吸い込まれて行きました。皇室と福井のかかわりについての展示がされているようです。

水羊かん

2020-11-06 | 食・レシピ
福井市では、この時期になるとスーパーや菓子店では一斉に「水羊かん」が売りに出される。今では、かなり全国区になったので珍しがる人はいないようだ。普通は夏場に冷蔵庫に冷やして食するものと決まっているのだが、福井では夜のデザートとして、炬燵に入ってテレビを見ながら、これを食べるのが習わしみたいになっている。

今でこそ箱に入って綺麗に包装されて売っているが、昔はそうでなかった。昔と言うのは私が小学生の頃。このようかんの起源は、丁稚ようかんなので、戦前から食べられていたものだと推察する。私の頃は、スーパーとかがなかった時代で、水羊かんが手に入るのは、八百屋さんの店先。漆塗りの木箱に並べられたものを、ほしいだけ店の人に取ってもらい皿に入れて持ち帰り食べるというものであった。冬になれば一度は食べたくなるスイーツなのです。

たまたま外食続き

2020-11-04 | 食・レシピ
昨日は祝日(文化の日)だったというわけではないが、昼も夕も外食になってしまった。
ランチは病院のTULLY'Sでパスタとアイスコーヒーのセット。
初めて食べるパスタで、小えびのウニトマトクリームソース」だった。
優しい味のなめらかなパスタ。
夕飯は、家族で「豆狸」(まめだ)へ行って、Go To Eatの券を消化した。私は豆狸定食。

ここは本来、串カツが売りのお店だ。お造りと串カツがメインのお料理であった。レモン酎ハイをチビチビ飲みながらで、美味しかったです。お値段もリーズナブルだったかな。