今回は2本借りてきました。どちらもテレビドラマのようです。
今回もネタバレあります。
ウルフマン
キティガイ姉妹が他人の迷惑を顧みず我侭し放題で、結局狼女になっちゃったっていう話でした。
雰囲気はいいし、映像は綺麗だし(ちょっと暗めだけど)、登場人物も個性的に描けていていいのに、全然ワクワクしないし、誰がやられても悲しくもないんよね。
最後に狼人間軍団がちょろっと襲って来るんやけど、全編それにして欲しかったよなぁ。
主人公の姉妹二人がB級っていうか貧乏臭いのが敗因かも。
ヴァンパイア・ソルジャー
駄目だ、こりゃ。いかりやさんも天国から帰って来てそう言いますよ、きっと。学生の自主制作映画の方がもっと出来の良いものを作りますよ。
無駄にヘリコプターの合成に金かけてるようやけど、金のかけどころはそことちゃうやろ。
おっさんが吸血鬼になるんやけど、なんか威厳みたいなもんもないし、ヤラレ方もアレだし。
こんなんに金使うんやったら、私にくれれば、もっと良い映画を撮ります(←またええ加減なことを)。
番外編
STAR WARS EPISODE3 REVENGE OF THE SITH
2005年 米 LUCAS FILM
作った人:GEORGE LUCAS
出演:IAN McDIARMID、EWAN McGREGOR、HAYDEN CHRISTENSEN 他
Q.え?日本でのDVD発売はまだだろって?11月23日発売だろって?
A.はい、そうです。でもでも、どうしても見たくなってアメリカ版を先に買っちゃいました。
Q.お前は英語がわかるのか?
A.わかるわけありません。大阪弁はネイティブですが。雰囲気が大事です。ボディランゲージでなんとかなります(ならねぇよ)。
Q.もしかして日本版も出たら買う気か?
A.わっはっはっは。買うに決まっとりやす。その為に今回はワイドスクリーン版ではなくて、フルスクリーン版(テレビサイズ)を買っております。
まぁ、そんなことで本当に我慢出来なくなって買っちゃいました。
DVDはパソコンで観ているんですが、一応リージョン1とリージョン2に対応出来るように2台のDVDを組み込んでいますが、何とリージョン1の方のDVDがディスクを認識しませんねん。壊れるんなら、先に言ってくれよ、とほほ。
仕方がないんでリージョンフリーのDVDプレイヤー(据え置きタイプ)をパソコンのテレビチューナーに付けて、やっと観賞出来ましたが、こういう繋ぎ方をしているせいが、画面が暗い暗い。ま、雰囲気だけは楽しめましたし、ある程度興奮も抑えられたし。
やっぱ最高ッス、この映画。ヘイデンがいいですよ。2の時はなんじゃワレはっていう出来でしたが、3では体全体で表現していて、悲しみと空しさがひしひしと伝わってきました。
2の時は当初噂されていたレオ様がアナキンの役をやっていたらどうなったんやろと思いましたが、3はヘイデンで良かったよママンです。
これでもうちょっとナタリー・ポートマンが綺麗に撮れていれば。映画だけで観ればアナキンがあんなブッサイクな女に入れ込むなんてアホ炸裂やんけって言われるのがオチですからね。本当のナタリー・ポートマンは綺麗やのになぁ。
今回もネタバレあります。
ウルフマン
キティガイ姉妹が他人の迷惑を顧みず我侭し放題で、結局狼女になっちゃったっていう話でした。
雰囲気はいいし、映像は綺麗だし(ちょっと暗めだけど)、登場人物も個性的に描けていていいのに、全然ワクワクしないし、誰がやられても悲しくもないんよね。
最後に狼人間軍団がちょろっと襲って来るんやけど、全編それにして欲しかったよなぁ。
主人公の姉妹二人がB級っていうか貧乏臭いのが敗因かも。
ヴァンパイア・ソルジャー
駄目だ、こりゃ。いかりやさんも天国から帰って来てそう言いますよ、きっと。学生の自主制作映画の方がもっと出来の良いものを作りますよ。
無駄にヘリコプターの合成に金かけてるようやけど、金のかけどころはそことちゃうやろ。
おっさんが吸血鬼になるんやけど、なんか威厳みたいなもんもないし、ヤラレ方もアレだし。
こんなんに金使うんやったら、私にくれれば、もっと良い映画を撮ります(←またええ加減なことを)。
番外編
STAR WARS EPISODE3 REVENGE OF THE SITH
2005年 米 LUCAS FILM
作った人:GEORGE LUCAS
出演:IAN McDIARMID、EWAN McGREGOR、HAYDEN CHRISTENSEN 他
Q.え?日本でのDVD発売はまだだろって?11月23日発売だろって?
A.はい、そうです。でもでも、どうしても見たくなってアメリカ版を先に買っちゃいました。
Q.お前は英語がわかるのか?
A.わかるわけありません。大阪弁はネイティブですが。雰囲気が大事です。ボディランゲージでなんとかなります(ならねぇよ)。
Q.もしかして日本版も出たら買う気か?
A.わっはっはっは。買うに決まっとりやす。その為に今回はワイドスクリーン版ではなくて、フルスクリーン版(テレビサイズ)を買っております。
まぁ、そんなことで本当に我慢出来なくなって買っちゃいました。
DVDはパソコンで観ているんですが、一応リージョン1とリージョン2に対応出来るように2台のDVDを組み込んでいますが、何とリージョン1の方のDVDがディスクを認識しませんねん。壊れるんなら、先に言ってくれよ、とほほ。
仕方がないんでリージョンフリーのDVDプレイヤー(据え置きタイプ)をパソコンのテレビチューナーに付けて、やっと観賞出来ましたが、こういう繋ぎ方をしているせいが、画面が暗い暗い。ま、雰囲気だけは楽しめましたし、ある程度興奮も抑えられたし。
やっぱ最高ッス、この映画。ヘイデンがいいですよ。2の時はなんじゃワレはっていう出来でしたが、3では体全体で表現していて、悲しみと空しさがひしひしと伝わってきました。
2の時は当初噂されていたレオ様がアナキンの役をやっていたらどうなったんやろと思いましたが、3はヘイデンで良かったよママンです。
これでもうちょっとナタリー・ポートマンが綺麗に撮れていれば。映画だけで観ればアナキンがあんなブッサイクな女に入れ込むなんてアホ炸裂やんけって言われるのがオチですからね。本当のナタリー・ポートマンは綺麗やのになぁ。