NHKのFM放送で平日18時から、「夜のプレイリスト」というプログラムがありまして、これがシンプルな構成だけれどおもしろい。
週替わりのホスト役が、毎日一枚ずつ自分の特別に好きなアルバム(昔風に言えばLP)を紹介して、そこから数曲を選んで流すだけ。それでも、ホストの思い入れのこもった話と、「アルバム」ならではのまとまりのよさとで、聞かせる。知らなかったアーティストや楽曲を知ることができて楽しい。
さて自分ならどんな5枚を選ぶか。いや、実はあまり音楽を聴き込んではいないので材料が少ない。それでもあえて並べると:
はにわオールスターズ『はにわ』: 冒頭の「ちゃーのみ友達スレスレ」以下、怒涛の破壊力であった。
坂本龍一『音楽図鑑』: 「Tibetan Dance」もよかったけれど、たしかB面最初の「旅の極北」が好きであった。
ナゲシュワラ・ラオ『南インドの音楽/ナゲシュワラ・ラオのヴィーナ』: これにはもう、なんだか深いところで共感を覚えて、すっかり虜になってしまった。ある友人からは「どこがいいのかさっぱり分からん」と言われたが。
千住真理子『詩曲・ツィゴイネルワイゼン』 : というタイトルだったと記憶するが、彼女が自分の好きな曲を演奏したもの。
[サウンドトラック]『スターウオーズ・帝国の逆襲』: 自分の場合、そもそも音楽を聴くという習慣は映画音楽からだった。そして「帝国の逆襲」は(音楽以外のもろもろを含めて)、「はじまり」だったと思う。
週替わりのホスト役が、毎日一枚ずつ自分の特別に好きなアルバム(昔風に言えばLP)を紹介して、そこから数曲を選んで流すだけ。それでも、ホストの思い入れのこもった話と、「アルバム」ならではのまとまりのよさとで、聞かせる。知らなかったアーティストや楽曲を知ることができて楽しい。
さて自分ならどんな5枚を選ぶか。いや、実はあまり音楽を聴き込んではいないので材料が少ない。それでもあえて並べると:
はにわオールスターズ『はにわ』: 冒頭の「ちゃーのみ友達スレスレ」以下、怒涛の破壊力であった。
坂本龍一『音楽図鑑』: 「Tibetan Dance」もよかったけれど、たしかB面最初の「旅の極北」が好きであった。
ナゲシュワラ・ラオ『南インドの音楽/ナゲシュワラ・ラオのヴィーナ』: これにはもう、なんだか深いところで共感を覚えて、すっかり虜になってしまった。ある友人からは「どこがいいのかさっぱり分からん」と言われたが。
千住真理子『詩曲・ツィゴイネルワイゼン』 : というタイトルだったと記憶するが、彼女が自分の好きな曲を演奏したもの。
[サウンドトラック]『スターウオーズ・帝国の逆襲』: 自分の場合、そもそも音楽を聴くという習慣は映画音楽からだった。そして「帝国の逆襲」は(音楽以外のもろもろを含めて)、「はじまり」だったと思う。