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「偶々」と書く

2017年11月09日 | 日記
幼稚園児のころから、どうして「ある」ということがあるのか不思議でした。存在はなぜ存在するのか、などということばは使えませんでしたが、そういう疑問をいだきました。

20代のころからは、「それは問うことができない。○○だから、と答えると、それならなぜ○○があるのか、というように、どこまでもきりがないから」「一心不乱になって、「存在」とか「非存在」とかすら消えてしまうのが『本当の』あり方だ」というような考えをするようになりました。

ところで、最近またひとつの考え方に巡り合って、これがたいへん気に入っています。次のようなものです。

問: どうして、「ある」ということがあるのか。
答: たまたまです。

つまらん、ピンとこないという方、悪しからず。