ドリンクバーが2台
6月からヘルパー事業所をたちあげる私。目の見えない、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。先月4月にはラジオ大阪の視覚障害者番組話の目薬にもも出演。それもあってか、全盲の視覚障害者の人から、ぜひ、一度おはなしをしたいととのこと。
今日、金曜日、午前中と、午後、全盲の視覚障害者とお話し。ひとりは電話で、ひとりは、ガストでおはなし。2人の視覚障害者。はなしをすると、私よりもよっぽど、理想をもっている。どちらの人も、ガイドヘルパー、視覚障害者を手引きする人、同行援護従業者が減っている、資格をもっていても同行援護をしていない人がいるという、ところにとても強い危機感をもっている。
たしかに、私が住んでいる豊中市でも、かつて110ほどあった、ガイドヘルパー事業所が、75事業所まで激減
なんと3割も減っている。数年前に、同行援護の報酬単価が減ったことも理由だろうけど、いちばんは、スポット勤務しかできないということ。視覚障害者が外出しなければ、同行援護ガイドヘルパーはいらない。視覚障害者のうち、同行援護サービスをつかっている人は、大阪府で16パーセントぐらい、全国だと8パーセントの視覚障害者しか、同行援護をつかっていないのよね。
このままだと、同行援護を使えなくなる日がくると、危機感をもっている2人。
一方、私は、自分のことを考えている。同行援護の制度がどうだこうだより、全盲視覚障害者が、自分のために、ヘルパー事業所をたちあげ、ヘルパーさんにちょっとだけほかの事業所より高い報酬を払う。これが私の目的。私専属のヘルパーさんを、私のヘルパー事業所でやとう。なので、ひろがりはないのよね。
私は、自分のことだけでヘルパー事業所をつくるのだけど、私みたいなやつが、できるんだったら、私も、やってみよう、そんな視覚障害者がでてきてくれることを期待している。私ができることといえば、ファーストペンギンになること。視覚障害者が、自分のために、ガイドヘルパーをみつけて、友人や恋人にガイドヘルパーの資格をとってもらって、その人をパートナーとして、ヘルパー事業所をつくる。こういった、ミニマムなヘルパー事業所がどんどんできればよいとおもっている。そして、いつか、その小さな事業所がゆるやかにつながっていけたらいいな。
私を見て、今日はなしをした、視覚障害者の人も、同行援護やサービス提供責任者の資格をとってみますといってくれた。うれしいね。そして、友人と一緒に資格講座うけてみますとのこと。うれしいね。こうやって、自分の近くの人に、ガイドヘルパーの資格をとってもらうのが、一番だと私は思う。これこそが、ガイドヘルパーを増やす最も効果的な方法だと思う。
みなさんも、知り合いの人、友人、知人、同居してない親族に、資格をとってもらってね。それが、同行援護制度を存続させることにつながります。
PS
蒲生4丁目のガストは、広いね。なんと、客席フロアにドリンクバーの機械が2大もあった。近所にサイゼリヤもあって、蒲生4丁目はなかなかいい場所だね。でも一番いいのは、やっぱり阪急岡町駅かな。ガスと、サイゼリヤ、まつや、行zの王将、吉野家があるのよね。
6月からヘルパー事業所をたちあげる私。目の見えない、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。先月4月にはラジオ大阪の視覚障害者番組話の目薬にもも出演。それもあってか、全盲の視覚障害者の人から、ぜひ、一度おはなしをしたいととのこと。
今日、金曜日、午前中と、午後、全盲の視覚障害者とお話し。ひとりは電話で、ひとりは、ガストでおはなし。2人の視覚障害者。はなしをすると、私よりもよっぽど、理想をもっている。どちらの人も、ガイドヘルパー、視覚障害者を手引きする人、同行援護従業者が減っている、資格をもっていても同行援護をしていない人がいるという、ところにとても強い危機感をもっている。
たしかに、私が住んでいる豊中市でも、かつて110ほどあった、ガイドヘルパー事業所が、75事業所まで激減
なんと3割も減っている。数年前に、同行援護の報酬単価が減ったことも理由だろうけど、いちばんは、スポット勤務しかできないということ。視覚障害者が外出しなければ、同行援護ガイドヘルパーはいらない。視覚障害者のうち、同行援護サービスをつかっている人は、大阪府で16パーセントぐらい、全国だと8パーセントの視覚障害者しか、同行援護をつかっていないのよね。
このままだと、同行援護を使えなくなる日がくると、危機感をもっている2人。
一方、私は、自分のことを考えている。同行援護の制度がどうだこうだより、全盲視覚障害者が、自分のために、ヘルパー事業所をたちあげ、ヘルパーさんにちょっとだけほかの事業所より高い報酬を払う。これが私の目的。私専属のヘルパーさんを、私のヘルパー事業所でやとう。なので、ひろがりはないのよね。
私は、自分のことだけでヘルパー事業所をつくるのだけど、私みたいなやつが、できるんだったら、私も、やってみよう、そんな視覚障害者がでてきてくれることを期待している。私ができることといえば、ファーストペンギンになること。視覚障害者が、自分のために、ガイドヘルパーをみつけて、友人や恋人にガイドヘルパーの資格をとってもらって、その人をパートナーとして、ヘルパー事業所をつくる。こういった、ミニマムなヘルパー事業所がどんどんできればよいとおもっている。そして、いつか、その小さな事業所がゆるやかにつながっていけたらいいな。
私を見て、今日はなしをした、視覚障害者の人も、同行援護やサービス提供責任者の資格をとってみますといってくれた。うれしいね。そして、友人と一緒に資格講座うけてみますとのこと。うれしいね。こうやって、自分の近くの人に、ガイドヘルパーの資格をとってもらうのが、一番だと私は思う。これこそが、ガイドヘルパーを増やす最も効果的な方法だと思う。
みなさんも、知り合いの人、友人、知人、同居してない親族に、資格をとってもらってね。それが、同行援護制度を存続させることにつながります。
PS
蒲生4丁目のガストは、広いね。なんと、客席フロアにドリンクバーの機械が2大もあった。近所にサイゼリヤもあって、蒲生4丁目はなかなかいい場所だね。でも一番いいのは、やっぱり阪急岡町駅かな。ガスと、サイゼリヤ、まつや、行zの王将、吉野家があるのよね。
事業所を大きくするとヘルパーや利用者に目がとどかなくなりますしね
自分が把握できる範囲ではじめていきます
これからも私を参考にしてください
僕も将来は自分のためのヘルパー事業所のほうが自分には合ってるかなとは思います。
僕が事業所と契約してガイドヘルパーを継続しても、利用時間で請求した報酬の多くは事業所に入ってヘルパーさんの給料は安いですからね。
給料が多ければヘルパーさんの離職率も下がるし、と同時に僕の外出も安定できる。
まずは自分の外出を増やしてガイドヘルパーをもっと多くの視覚障碍者に利用してもらう事で同行援護は存続していくのかな。
そのためのファーストペンギンで頑張ってもらって、後に続く人の参考になってくださいね!