昨日の森ノ宮での℃スマコンに続いて今日は名古屋まで遠征してのモーニング娘コンの9期加入後はつのツアー。
現代回では娘にはいわゆる推しメンというものがいない私デスペア。どのソロTを着ていこうかまよったが、ジュンジュンのpikapikaコンのソロTを着ての参戦(ただ結局上着のトレーナーをぬがなかった私)
客入りはよかった。昼公演でガキさんがMCで今日は1階席そして2階席、3階席、4階席のみなさんまで見えてますよーーみたいなことを言っていた。2週間目の同じ会場であったベリコンは3.4階席はうまっていないし、1階席最後方は空席がめだったとのとくらべるると、やっぱりメンバーの卒業加入という新陳代謝がテーゼである娘の集客力はすごいね。
そういう私も、今回娘コンに参戦した理由は9期メン(新生モーニング娘)を見たいから。
デスペア的新生娘コンの見るポイント。
1、ズッキこと鈴木香音は期待以上の逸材
美女学でのダメダメぶりをみせつけられていたのでズッキはまだまだだろうなと思っていた私。ところがコンサートがはじまってまじですかスカで秋ジャケットを着て踊るズッキはしっかり踊れていた。
網膜色素変性症な私デスペア。視野狭窄とともにコントラストの低い色の判別が見えにくくなって言うr私。最近では海外ドラマの映像がカラーなのに白黒風にみえることがある。そんな私の目でもズッキの赤いジャケットは目立ち目がいった。おさげの2つ結びの髪形も他のメンバーとかぶってなく見つけやすかった。
6年前の久住小春が新メンバーだったころの小春のダンスとくらべると鈴木のほうが断然ダンスがうまく大きかった(小春はくねくねしてたもんね)
ダンスだけでなく、歌も新メンバーの中で一番声量がありよくとおる声だった。歌唱では鞘師が抜けているかとおもいきや、鞘師はまだ声にこども特有のよわよわしい
ところがあった。
他の新メンバーとおちがってダンスも歌も経験のない鈴木だったが、歌は9期メンの中で一番うまく、ダンスは鞘師のつぎにうまかった。
ダンス歌に加えて、MCでの受け答えも物おじせずどうどうとしていた。声が震えることもなくしっかりしゃべれていた。(譜久村は夜ラストMCでkyらににあわず声をはりあげて「9期最高!」と叫んでいたが、ちょっと声がうわずっていた。フクちゃんは声を張り上げるキャラじゃないとおもうんだけどな)
今日は鈴木の地元でおの凱旋コンとあって、昼夜ともアンコールがかのんコールで緑の歳サイリウム祭り?(事前にくばている様子は私の目からは確認できなかった)だった。アンコール曲おわってメンバーがはけていくとき、高橋(?)がズッキをはけさないでステージに推し出した。
押し出された鈴木は、へんな大きなアクションでどうしようどうしようと飛び跳ねていたが、しっかり自分なりの言葉であいさつをしていた。そのようすはまったくおどおどしているでもまごまごしているようでもなかった。
一番の劣等生かとおもいきや、どうしてどうして鈴木が一番自分のキャラをうまくだせていた。(小川麻琴は自分のキャラを確立するのにハロモニのコントの力をかりて数年かかったあし、いまだに光井は自分のキャラを確立できていないのに比べるとズッキのこのキャラ確立の早さは飛びぬけている)
2、鞘師の前評判
鞘師は前評判どうりダンスはよかった。高橋、ガキさんと3人で月夜の晩を歌って、曲中順番にダンスを披露するのだが、2人にまけてなかった。ベリでこの3人のようなダンスをできるのは清水だけだなとおもった。
他の曲のダンスも他の新メンバーとくらべるとキレがあった。ただ歌は声が不安定だったようにおもった(ただ月夜の晩だよの高温部分はよく声がでていてびっくりした)
ダンスはうまいのは認めるが、せ恰好がおなじで同学年のエッグの宮本佳林のダンスと比べると佳林のほうが断然ダンスが大きくキレがある。佳林のだんすはまるで何かが憑依したかのようなその小さいからだが何か大きな力で躍動させられているようなダイナミックで大きくきれのあるダンスいううなれば魂のダンスだが、鞘師のダンスはあくまで技術のダンスのようにかんじてみているこちらにインパクトをあたえるものではなかった。
なお、佳林のダンスはハロコンとかでのバックダンサーとしてのダンスで歌唱に力点がおかれていないダンスなので、マイクを持って歌いながらの鞘師のダンスとは比較すべきではないとの意見もあるだろうが、今回のツアーではマイクはもっていても新曲以外はソロパートはほとんどなくバックダンサー要員だった。
3、生田のヲタ
意外だったのは、客席からの声援がおおかったのが生田だった。(たまたま昼夜とも私の席の近くに同じヲタがいたのかもしれないが)。
自称KYキャラで、女ヲタがなぜかアイドルになった生田。女ヲタ特有のイタサというかあやうさをを生田から感じる。こはっぴんくの歌を道重と2人で歌うのだが、その歌は全く小春には及ばなかった。生田の歌をきいて小春のそのキャラとこの歌はどんぴしゃだったんだなと痛感した。
4、譜久村聖は影が薄いな
9期の中では鈴木が一人めだっているせいか、おしとやかなお嬢様キャラの譜久村の影がとても薄い。キャラをだそうとして、高橋との2人MCでは中2のとき数学のテストで6点をとったけど、3学期は42点とってがんばった!みたいなことを暴露していたが、譜久村のイメージと大きくかけはなれているこういう暴露はしなくていいと思った。
譜久村は舞美のような透明感があり、そしてフクちゃん独特得の色っぽさキャラを形成していけばいいのであって、あほキャラは必要ないと思った。
5、その他
・高橋の金髪ショートはびっくりした。まじですかスカの茶髪どころでなかった。かつての吉沢のようであり、香取の孫悟空のようであった。
・好きな先輩を歌う9期を見ていて涙が出た。5期と5期のういういしい当時がおもいだされた。
・途中何かの曲で涙がでた。娘メンとして活躍する鞘師を見て、佳林のほうがダンス歌ともに上になのになぜ佳林はデビューしてないのかと悔しくなった。
・鞘師と佳林のダンスの違いは、ダイナミックさのほかに、肩の入れ方(桃子のようなアイドルアイドルのダンス)ができる佳林とできない鞘師。この点も佳林のダンスが上な理由。
・開演前客席から「りさーーー」とさけぶ女ヲタ。りさってだれ?と思った私。新垣里沙のことだった。ガキさーーん声援しか聞いたことなかったのでびっくりした。ガキさんの女ヲタが意外とおおかった。
・さゆがでこだしで黒髪ロングストレートの髪形だたので茉麻の髪形にていて目がいった。さゆは顔がやせて(女性の顔立ちか)いてすっとしていてきれいさが増していた。
・私の視線割合 鈴木:鞘師:さゆ:高橋:その他=3:2:1:1:3
総括
楽しかったが、やっぱりベリキューコンのほうが個人的には盛り上がるし楽しい。娘コンはあと4枚チケットがあるが、どうしようか悩む。娘はツアー2公演見れば十分だなと再確認した。
現代回では娘にはいわゆる推しメンというものがいない私デスペア。どのソロTを着ていこうかまよったが、ジュンジュンのpikapikaコンのソロTを着ての参戦(ただ結局上着のトレーナーをぬがなかった私)
客入りはよかった。昼公演でガキさんがMCで今日は1階席そして2階席、3階席、4階席のみなさんまで見えてますよーーみたいなことを言っていた。2週間目の同じ会場であったベリコンは3.4階席はうまっていないし、1階席最後方は空席がめだったとのとくらべるると、やっぱりメンバーの卒業加入という新陳代謝がテーゼである娘の集客力はすごいね。
そういう私も、今回娘コンに参戦した理由は9期メン(新生モーニング娘)を見たいから。
デスペア的新生娘コンの見るポイント。
1、ズッキこと鈴木香音は期待以上の逸材
美女学でのダメダメぶりをみせつけられていたのでズッキはまだまだだろうなと思っていた私。ところがコンサートがはじまってまじですかスカで秋ジャケットを着て踊るズッキはしっかり踊れていた。
網膜色素変性症な私デスペア。視野狭窄とともにコントラストの低い色の判別が見えにくくなって言うr私。最近では海外ドラマの映像がカラーなのに白黒風にみえることがある。そんな私の目でもズッキの赤いジャケットは目立ち目がいった。おさげの2つ結びの髪形も他のメンバーとかぶってなく見つけやすかった。
6年前の久住小春が新メンバーだったころの小春のダンスとくらべると鈴木のほうが断然ダンスがうまく大きかった(小春はくねくねしてたもんね)
ダンスだけでなく、歌も新メンバーの中で一番声量がありよくとおる声だった。歌唱では鞘師が抜けているかとおもいきや、鞘師はまだ声にこども特有のよわよわしい
ところがあった。
他の新メンバーとおちがってダンスも歌も経験のない鈴木だったが、歌は9期メンの中で一番うまく、ダンスは鞘師のつぎにうまかった。
ダンス歌に加えて、MCでの受け答えも物おじせずどうどうとしていた。声が震えることもなくしっかりしゃべれていた。(譜久村は夜ラストMCでkyらににあわず声をはりあげて「9期最高!」と叫んでいたが、ちょっと声がうわずっていた。フクちゃんは声を張り上げるキャラじゃないとおもうんだけどな)
今日は鈴木の地元でおの凱旋コンとあって、昼夜ともアンコールがかのんコールで緑の歳サイリウム祭り?(事前にくばている様子は私の目からは確認できなかった)だった。アンコール曲おわってメンバーがはけていくとき、高橋(?)がズッキをはけさないでステージに推し出した。
押し出された鈴木は、へんな大きなアクションでどうしようどうしようと飛び跳ねていたが、しっかり自分なりの言葉であいさつをしていた。そのようすはまったくおどおどしているでもまごまごしているようでもなかった。
一番の劣等生かとおもいきや、どうしてどうして鈴木が一番自分のキャラをうまくだせていた。(小川麻琴は自分のキャラを確立するのにハロモニのコントの力をかりて数年かかったあし、いまだに光井は自分のキャラを確立できていないのに比べるとズッキのこのキャラ確立の早さは飛びぬけている)
2、鞘師の前評判
鞘師は前評判どうりダンスはよかった。高橋、ガキさんと3人で月夜の晩を歌って、曲中順番にダンスを披露するのだが、2人にまけてなかった。ベリでこの3人のようなダンスをできるのは清水だけだなとおもった。
他の曲のダンスも他の新メンバーとくらべるとキレがあった。ただ歌は声が不安定だったようにおもった(ただ月夜の晩だよの高温部分はよく声がでていてびっくりした)
ダンスはうまいのは認めるが、せ恰好がおなじで同学年のエッグの宮本佳林のダンスと比べると佳林のほうが断然ダンスが大きくキレがある。佳林のだんすはまるで何かが憑依したかのようなその小さいからだが何か大きな力で躍動させられているようなダイナミックで大きくきれのあるダンスいううなれば魂のダンスだが、鞘師のダンスはあくまで技術のダンスのようにかんじてみているこちらにインパクトをあたえるものではなかった。
なお、佳林のダンスはハロコンとかでのバックダンサーとしてのダンスで歌唱に力点がおかれていないダンスなので、マイクを持って歌いながらの鞘師のダンスとは比較すべきではないとの意見もあるだろうが、今回のツアーではマイクはもっていても新曲以外はソロパートはほとんどなくバックダンサー要員だった。
3、生田のヲタ
意外だったのは、客席からの声援がおおかったのが生田だった。(たまたま昼夜とも私の席の近くに同じヲタがいたのかもしれないが)。
自称KYキャラで、女ヲタがなぜかアイドルになった生田。女ヲタ特有のイタサというかあやうさをを生田から感じる。こはっぴんくの歌を道重と2人で歌うのだが、その歌は全く小春には及ばなかった。生田の歌をきいて小春のそのキャラとこの歌はどんぴしゃだったんだなと痛感した。
4、譜久村聖は影が薄いな
9期の中では鈴木が一人めだっているせいか、おしとやかなお嬢様キャラの譜久村の影がとても薄い。キャラをだそうとして、高橋との2人MCでは中2のとき数学のテストで6点をとったけど、3学期は42点とってがんばった!みたいなことを暴露していたが、譜久村のイメージと大きくかけはなれているこういう暴露はしなくていいと思った。
譜久村は舞美のような透明感があり、そしてフクちゃん独特得の色っぽさキャラを形成していけばいいのであって、あほキャラは必要ないと思った。
5、その他
・高橋の金髪ショートはびっくりした。まじですかスカの茶髪どころでなかった。かつての吉沢のようであり、香取の孫悟空のようであった。
・好きな先輩を歌う9期を見ていて涙が出た。5期と5期のういういしい当時がおもいだされた。
・途中何かの曲で涙がでた。娘メンとして活躍する鞘師を見て、佳林のほうがダンス歌ともに上になのになぜ佳林はデビューしてないのかと悔しくなった。
・鞘師と佳林のダンスの違いは、ダイナミックさのほかに、肩の入れ方(桃子のようなアイドルアイドルのダンス)ができる佳林とできない鞘師。この点も佳林のダンスが上な理由。
・開演前客席から「りさーーー」とさけぶ女ヲタ。りさってだれ?と思った私。新垣里沙のことだった。ガキさーーん声援しか聞いたことなかったのでびっくりした。ガキさんの女ヲタが意外とおおかった。
・さゆがでこだしで黒髪ロングストレートの髪形だたので茉麻の髪形にていて目がいった。さゆは顔がやせて(女性の顔立ちか)いてすっとしていてきれいさが増していた。
・私の視線割合 鈴木:鞘師:さゆ:高橋:その他=3:2:1:1:3
総括
楽しかったが、やっぱりベリキューコンのほうが個人的には盛り上がるし楽しい。娘コンはあと4枚チケットがあるが、どうしようか悩む。娘はツアー2公演見れば十分だなと再確認した。
久々にtotal-gを検索して、このページがヒットした。障害・オタと別人かと思ったが、リズムのある文体で確信した。total-gさんそのものだと・・。 大変苦労されながら受け続けたこと、その苦労は計り知れません。
自分はもう一度、司法をやろうと思います。自分は、はまっているアイドルも掛かりきりの趣味もありませんが、もう一度司法にオタクなほどにはまって、残り半分の寿命を全うしようと思いました。
司法試験とtotal-gのページが自分の20代そのものでした。
コンサート行かない後悔するより、行って後悔しろ
ってのがある
司法試験も同じかな?
健闘を祈る