定期健康位健診を受けた。

　５月の第２日曜日は母の日であり、司法試験の択一試験の日。そして択一試験がおわったら会社の定期健診。もうここ１０年以上この時期にうけている私デスペア。今日うけてきた。

　網膜色素変性症な私デスペア。視野狭窄と視力低下が進行している私の目。去年は一人で流れ作業の列にのって検尿、ひ身長体重、血圧、採血、張力、視力、眼底、心電図、問診、レントゲンとひとり白杖を片手になんとかこなせたが、今日は健診スタッフの人に常にてびきしてもらって受けた。こいつは一人じゃあぶないと思われたのだろう。

　そのおかげで採決のテーブルに突進していくことも、視力検査の機会におでこをぶつけることもなかった。

　視力は３年前0.8、2年前0.5、去年0.3だったが、今回は測定不能だった。検査表や検査ボードじゃなく視力検査器の機械の穴をのぞいてその中のＣマークを見るのだが、そのＣマークがどこにあるのかがわからなかった。穴をのぞいて、小さな四角の明るいスクリーンはみえるのだが、そのスクリーンに書いてあるはずのＣマークがいくらさがしてもみえなかった。

　その小さなスクリーンは白地に黒のＣマーク（だと思う）なので、もし黒地に白文字のＣマークだったらなんとか見えていたのかな。ただべりの曲「世の中薔薇色」じゃないけど、世の中が白黒反転の世界じゃないので、白黒反転の視力検査表があったとしてもそれは実際の社会的視力じゃないんだろうけどね。

　去年のいまごろは会社に拡大読書器を導入して、今年はついこないだ会社のパソコンに画面読み上げスフと高知システム開発の「PC-Talker7Ⅱ」を導入した私。

　去年のいまごろはなんとか話す相手の顔を見てはなせていたが、今は顔がどこにあるのかわからない。そのせいか、去年あたらしくハロプロエッグが研修生になってから新加入した研修生の顔がいまだにわからない。

　会社でも去年までに面識のある人の顔はおぼえｔげいるが、今年であった人の顔は覚えられない。

　っていうことはこれからハロプロからデビューするあたらしいメンバーの顔を私は認識できないのかな。ファンになる多いな要素としてビジュアルもあるので、私は今後あたらしい推しメンがｄけいないのかな。茉麻、千聖、宮本佳林をずっーと追いかけないといけないな。

　なんかの小説で、恋人が顔にやけどをおってその顔をあなたにはみられたくないとその恋人いう。そこで主人公は自分の目に針をさし恋人の顔をみえなくした。

　僕たちの重い人はいつだって脳内ニューロンの電気パルスで記憶されてるんだよ！

　ってね～

p.s.
最近この「ってね～」がマイブーム。出典は大人の麦茶の舞台「B・B bumpy buddyの須藤茉麻のセリフ」