こっちとあっち

遥かな大河を越え、向こう岸へと渡る手だてについて

図らずも家族集合となってしまいました

2006-08-23 20:53:04 | よもやま話
 親父さんの病気のお陰で(^_^;)。下の弟は明日からこっちに来る予定だったのですが、休みとって病院まで。真ん中も営業で近く寄ったついでに顔出して。
 熱が高値安定でどうも様子がおかしいとMRIとかで検査した結果、肺化膿症と判明。1ヶ月は入院治療となる模様です。色々心配なところはあるけれど、状況が判った分、これで快方には向かうのかな?
 しかしこういう時、男のほうが「俺、だめなのか?」と弱気になってしまうものなのか? 弟の義理の父も先日大手術したのだが、医者に最悪の場合と脅されて?しょぼんとしたとか言っていたので。僕としては本来死というものがないモノがイレギュラーに死するのではなく、必ず死が訪れる生き物である限り(多少の早い遅いはあるにせよ)、恐れるよりは受け止めるべきではないかとは思うのですか。大きくやり残しとかあれば、悔いとかはあるかもしれませんが。ちなみに子供がまだ小さくて、とかは社会的存在としてはともかく、生物的には種を残したと言う時点で親の役割は果たしたことになる筈、ですけどね。
コメント
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