こんばんは、かーちんです。
かいぼりと言われる池の清掃が行われている最中の井の頭公園の池は、水が抜けて底が出てきたようですね。
(写真は4日前のものですので、まだ水があります。)
底があらわになった池の写真をみたのですが、意外にも浅くてびっくりしました。
水があったときには全く底が見えなかったので、もっと深いと思っていました。
あの浅さで、よくあんなに大きな鯉などたくさんの魚や亀がいたものだと思いましたが、そういえばもともと鯉や亀は浅いところに棲んでいましたよね?
それにしても、すごい人口密度ならぬ魚口密度だったような・・・。
今回のかいぼりでは、外来魚の駆除も合わせて行われるようですね。
外来魚の生息数もすごかったみたいです。
駆除はかわいそうに思いますが、池の水質と生態系を戻すには仕方ないとも思います。
それから自転車もたくさん池底から出てきたと聞いています。
自転車にしても、外来魚にしても、誰かがこそっと入れちゃったんですよね。
そういうことはやめてほしいですね。
きれいになった井の頭池が楽しみです。
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