対ホンダFC戦 @都田
前半:0-0
後半:2-2
ファイナルスコア:2-2
得点者:川島大樹、堀切良輔(ホンダFC)、石川裕之、山下芳輝(栃木SC)
順位:4位(勝ち点22)◆首位:佐川急便SC(勝ち点34)
ロスタイムに追いつかれる。
*コラムは踏ん張ります。移動の疲れで・・・へばってますが*
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昨季、下位チームに苦戦を強いられ、低調な成績しか残せない現状にあってもホンダはホンダ。
覇者としての威信を懸け、2年連続してグリスタで敗戦を喫していることから並々ならぬ闘志で向かって来ることは容易に想像できる。
ホンダにとってホーム都田での対栃木SC戦は6戦していまだに無敗と相性抜群でもある。
つまり、栃木SCにとってはすこぶる分が悪い。
しかし、負の歴史は覆すためにあり、王者に対する畏敬 . . . 本文を読む
どんな時でもこちらの拙い質問に真摯な対応をしてくれる高秀だが、前節アウェイの対佐川急便東京SC戦の後は些か趣が普段と異なっていた。
浮かない表情、俯き加減で「もっと次の試合ではがんばります」。その一言だけを残して足早にバスへと乗り込んでしまった。
2―1でチームは勝利した。後半途中から出場した高秀は、流れが悪かったチームに活力をもたらした。只木が不可解な判定によりピッチを去った後には、守備に奔 . . . 本文を読む
2シーズン前、トルコはイスタンブールのファイナルと同じ顔合わせとなった2006-2007シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)ファイナル。前半3-0とセーフティリードを得て折り返すも、後半にACミランは僅か数分間で試合を振り出しに戻され、最終的にPK戦でリヴァプールに屈した。リヴァプールにとっては”イスタンブールの奇跡”として語り継がれるクラブ史に残る優勝も、ACミランにとっては単なる汚点、”イス . . . 本文を読む
7位・東京ヴェルディ1969(東京V)は第1クール7連敗の入り口となる敗戦を喫した5位・アビスパ福岡(福岡)とホームの味の素スタジアムで対戦した。
ボールを回すよりも背後へ。ロングボールを多用した東京V。対して低いからボールを繋いでビルドアップを図った福岡。攻め方は互いに明確だったが東京Vには抑揚がなく、福岡はワントップの林にボールが収まらなかったことから見せ場を作れない。名波のコントロールシュ . . . 本文を読む
仮眠をとってCLファイナルに備えなければ。ボクシング(相変らず興味が湧かない。ボクシングを見ていて興奮しないなんて・・・いいのかねえ)も卓球もセ・パ交流戦も開催されたが、やっぱり今日はCLだろう。2年前のリベンジに燃えるACミランとラファエル・ベニテス体制になってから2度目の栄冠を狙うリヴァプール(愛称“レッズ”)。
長短のパスを操るピルロ、ファイターでありながら意外にテクニックもあるガットゥー . . . 本文を読む