カタールで開催されている国際親善大会に臨んでいるUー19日本代表。グループAを1位で突破し、向かえた準決勝の相手はB組2位通過のドイツ。
途中投入の森島の2発でドイツを撃破し、大敗(2-5)を喫している宿敵・韓国との決勝へ駒を進めた(J‘sゴール参照)。吉田監督もメンバーも望んでいた韓国との対戦が実現した。是非ともリベンジを果たすとともに、優勝で大会を締め括って欲しい。
日本 2-1 ドイツ
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アフリカ選手権開催により主力を4人欠いたボルトンはホームに昨年のFAカップ覇者アーセナルを迎えた。出場停止があけた中田英寿は先発に名を連ねた。
アウェイでの成績が芳しくないアーセナルだがエースのアンリを筆頭にレギュラークラスが大量離脱。経験が乏しい若手主体でチームを作らなければならない苦しい台所事情で敵地に乗り込んできた。
序盤から互いにリズムを掴めないまま試合は推移する。カンポが戦線に復帰し . . . 本文を読む
全国高校柔道選手権大会県予選に臨んだ我が母校。
男子は白鴎足利と大将戦までもつれるも、一本勝ちで2年連続8回目の優勝を果たした。
初開催となった女子。決勝で作新学院と対戦。こちらももつれたが内容差で競り勝ち男女アベック優勝を決めた。
おめでとうございます。
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膝を痛め検査と治療のために緊急帰国したフリースタイルモーグルの上村愛子が、トリノ五輪直前合宿が行われるフランスへと旅立った。今後はW杯に出場せずに調整を重ね、ぶっつけ本番で3度目の五輪に挑む。「ちゃんと滑れれば表彰台に上がれる」。力強い言葉を信じたい。
3大会連続のメダルを目論む里谷多英はW杯に臨んだ。ファーストエアーからミスを冒し、セカンドエアーでは尻餅をついてしまった。最下位の12位でフィニ . . . 本文を読む
”レッズ”にロビー・ファウラーが帰ってきた。
今シーズン終了までの契約ながらマンチェスターCから古巣のリヴァプールへ復帰した。
生まれ育ったリヴァプールで171得点を叩き出しているファウラー。あと1ゴール挙げればクラブ記録に並ぶ。ベニテス監督もベテランの活躍に期待している。もうひと華、咲かせて欲しい。
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マルセイユから戦力外通告を受けた中田浩二。イスラエル、ウクライナのクラブからオファーを受けるも固辞し、移籍先を探しにスペインへと旅立った。スペインで合宿をはるクラブの練習に参加し、その中からスイスの強豪FCバーゼルと契約合意に達したようだ。
FCバーゼルは2005年のリーグチャンピオンであり、スイス代表でクラブの主将を務めるムラト・ヤキンが有名。1部リーグ(スーパーリーグ)には10チームが参加し . . . 本文を読む
伏兵ギリシャの優勝により幕を閉じたユーロ2004(ポルトガル開催)。まだ、あの興奮がさめやらない(遅いって?)うちに、今度はオーストリアとスイス共催によるユーロ2008本大会へ向けての予選が始まる。スイスで行われたドローの結果は下記の通り。
<グループA>
ポルトガル
ポーランド
セルビア・モンテネグロ
ベルギー
フィンランド
アルメニア
アゼルバイジャン
カザフスタン
<グループB>
フラン . . . 本文を読む
栃木SC兼大宮アルディージャの若林学の今シーズンの背番号が27に決まった。
36(栃木SC在籍時)、33(昨シーズン)と30番台のイメージが強いだけに、最初に目にした際には違和感があるんだろうな。
横山、レアンドロ、トゥット、山下は移籍したものの、吉原、マルティネスが新加入。新潟から森田が完全移籍し、ドリブラー桜井も怪我から復活するだけに昨シーズン以上にレギュラー争いは激化しそうだ。しかし、こ . . . 本文を読む
カタールで開催されているUー19国際親善大会。日本は準決勝に駒を進めるべくグループリーグ最終戦の対オーストリア戦に挑んだ。詳細は以下の通り(J‘sゴール参照)
日本 0-0 オーストリア
U-19日本代表は、勝ち点5でグループAを1位通過。
U-19日本代表
GK:秋元陽太(横浜FMユース→横浜FM)
DF:内田篤人(清水東高→鹿島)、槙野智章(広島ユース→広島)、福元洋平(大分U-18→大 . . . 本文を読む
石井一久が復帰したことで高井が昨年まで背負っていた背番号16を快く譲ったそうな。それでいいの?高井。チームから期待を持って託された番号を易々と渡してしまうのは、なんか腑に落ちないなあ。もっと気概を見せて欲しいのよ。だって、あなたはワタクシが初めて書いたコラムのメインパーソンだったんですから・・・。身勝手な思いを込めて書いたこちらの独り善がりですから良いんですけどね。
神宮で練習しているらしい高津 . . . 本文を読む