スポーツライター・オオツカヒデキ@laugh&rough

オオツカヒデキは栃木SCを応援しています。
『VS.』寄稿。
『栃木SCマッチデイプログラム』担当。

執着心@栃木SC通信

2007-05-02 23:32:42 | 栃木SC
偶然にしても出来過ぎた、奇妙な日程。 昨季と同じ前期9節で横河武蔵野FCと対戦するとは。 個人的には昨季のベストゲームだった一戦。 1敗を喫したものの勝利したことで栃木SCは持ち直せた。 コラムを読み返してみると、ボールへの執着心が勝敗を分けていることが如実に理解できる。 原点回帰し、相手の圧に屈することなく、こちらからガンガン仕掛けていきたいところ。 「綺麗なサッカーよりも泥臭く勝利 . . . 本文を読む

予習2:対横河武蔵野FC戦@栃木SC通信

2007-05-02 09:57:20 | 栃木SC
『試金石』   サテライト主体ながらもジェフ千葉、鹿島とJ1から2勝を挙げた栃木SC(ジェフ千葉戦は1、2本目の対戦成績)。華々しくJリーグは15年目の幕を開けた。そのJリーグ参入を目指すJFLのオープニングは2週間後に迫っている。これまでは県内で主に合宿を張っていたが、環境を変えてリフレッシュをする狙いもあったのだろう。外に飛び出した。千葉合宿の総仕上げとして、舞台を東京に移し横河武蔵野FC(横 . . . 本文を読む

予習1:対横河武蔵野FC戦@栃木SC通信

2007-05-02 09:51:32 | 栃木SC
思わぬ大差で敗れた横河武蔵野FC古矢監督の言葉が全てを現していた。 「全体的に切り替えが早く、総合力も良く、(個人というよりも)チームにやられた」 そう、栃木SCはサポーターも含めて、スタッフ、選手が一丸となったことで、対戦する度に僅差のゲームが多い好敵手を望外の4―0というスコアで一蹴できたのだ。皆が「チーム」となったことで、「今シーズン最高の試合」(只木)を演出した。 では、横河を圧倒す . . . 本文を読む