後半:2-1。佐藤ダイレクトボレーも土壇場で同点に。 . . . 本文を読む
※メンバーが大幅に変わっているために参考にならない可能性大
高橋高前監督が突然の辞任(解任に限りなく近いものだが)。J2昇格の切り札として招聘された柱谷幸一新監督が実質、指揮を執り始めたのは7月からだった。就任当初から優勝ではなく、現実的な「4位以内」という目標を掲げることで足並みを揃え、挑んだ戦いは残り2試合を残した、11月18日に終止符が打たれた。
投げかけられた問いに対する迅速な答えが . . . 本文を読む
・佐藤悠介
「試合内容としては何点も取れた。自分達で苦しい試合にしている。(原因は)FWと中盤が前掛かりにプレスに行っているのに、ラインが下がり中盤とDFラインとの間にギャップが生まれ、相手に振り向かれて苦しんだ。後半はFWと中盤のラインを落とし、構えている目の前で回されているぶんには問題ないと。クサビが入ったら反応する。落ち着けた。前と後ろの連携、ボールの動かし方、ボールの保持の仕方など、今日 . . . 本文を読む
2トップの高さ、速さ、連動性。栃木SCの強味を生かすには、周囲のサポートは不可欠である。とりわけ2列目がトップにあてたボールを拾えると、一気にゴールへの推進力は増す。
だからこそ、メンバーの選抜基準は明確である。最後尾でボールをポゼッションするよりも、前に前にボールを運ぶことで、それぞれの身上を存分に出せる選手がスタメンに名を連ねている。
「どんどん前に出て行こう。今まで後ろ向きのプレーが多か . . . 本文を読む
リーグ戦5試合目、スコアをタイに戻されたのは初めての経験だった。これまでの4試合で喫した失点は僅かに1。それも、3―0と勝敗が決した状況と時間帯で与えたものであり、大勢に影響を及ぼすことはなかった。
後半15分、オウンゴールにより1点を失う。石舘靖樹の脳裏には、こんなことが浮かんだという。
「やばいな。ついに、この時が来たか」
連勝が4で止まる。勝点2を喪失するかもしれない。負の感情が . . . 本文を読む
前半:1-0
後半:1-1
ファイナルスコア:2-1
得点者:佐藤悠介×2
順位:首位(勝点15)
※小休止後にレポート、コラムをアップします。マッチデーを読んで頂きありがとうございました。 . . . 本文を読む