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スポーツライター・オオツカヒデキ@laugh&rough

オオツカヒデキは栃木SCを応援しています。
『VS.』寄稿。
『栃木SCマッチデイプログラム』担当。

予習?:対佐川印刷SC戦@栃木SC通信

2008-04-12 00:54:29 | 栃木SC
※メンバーが大幅に変わっているために参考にならない可能性大 高橋高前監督が突然の辞任(解任に限りなく近いものだが)。J2昇格の切り札として招聘された柱谷幸一新監督が実質、指揮を執り始めたのは7月からだった。就任当初から優勝ではなく、現実的な「4位以内」という目標を掲げることで足並みを揃え、挑んだ戦いは残り2試合を残した、11月18日に終止符が打たれた。   投げかけられた問いに対する迅速な答えが . . . 本文を読む

勉強になったと思う@栃木SC通信

2008-04-08 10:34:10 | 栃木SC
・佐藤悠介 「試合内容としては何点も取れた。自分達で苦しい試合にしている。(原因は)FWと中盤が前掛かりにプレスに行っているのに、ラインが下がり中盤とDFラインとの間にギャップが生まれ、相手に振り向かれて苦しんだ。後半はFWと中盤のラインを落とし、構えている目の前で回されているぶんには問題ないと。クサビが入ったら反応する。落ち着けた。前と後ろの連携、ボールの動かし方、ボールの保持の仕方など、今日 . . . 本文を読む

『ひとつずつ階段を上る』@栃木SC通信

2008-04-07 02:17:03 | 栃木SC
2トップの高さ、速さ、連動性。栃木SCの強味を生かすには、周囲のサポートは不可欠である。とりわけ2列目がトップにあてたボールを拾えると、一気にゴールへの推進力は増す。 だからこそ、メンバーの選抜基準は明確である。最後尾でボールをポゼッションするよりも、前に前にボールを運ぶことで、それぞれの身上を存分に出せる選手がスタメンに名を連ねている。 「どんどん前に出て行こう。今まで後ろ向きのプレーが多か . . . 本文を読む

戦評:対TDK SC戦@栃木SC通信

2008-04-06 22:40:46 | 栃木SC
リーグ戦5試合目、スコアをタイに戻されたのは初めての経験だった。これまでの4試合で喫した失点は僅かに1。それも、3―0と勝敗が決した状況と時間帯で与えたものであり、大勢に影響を及ぼすことはなかった。 後半15分、オウンゴールにより1点を失う。石舘靖樹の脳裏には、こんなことが浮かんだという。 「やばいな。ついに、この時が来たか」 連勝が4で止まる。勝点2を喪失するかもしれない。負の感情が . . . 本文を読む