2月6日にいよいよスタートする南アフリカワールドカップアジア3次予選。初戦のタイ戦に向けた調整試合、2試合目の相手はイビツァ・オシム前監督の母国であるボスニア・ヘルツェゴビナだった。
日本は29日のチリ戦と同じ中盤をダイヤモンド型にした4-4-2でトップ下には大久保が配された。対するボスニアは4-5-1(4-4-1-1)を選択した。
チリ戦の後半から登場。ダイナミズムをもたらした大久保が果敢に . . . 本文を読む
中東勢に有利に吹かれた所謂「中東の笛」により、異例のやり直しとなったハンドボール男女の北京五輪アジア予選。1枚の切符を懸けて日韓両国が激突した。
韓国のスローオフでスタートした一戦。スコア1-1から連続6ゴールを挙げたのは韓国だった。引いて守る日本は後手を踏み、次々とネットを揺らされた。フィジカルで劣っていることは織り込み済みだったはず。9mラインの内側への侵入を容易に許すのではなく、前に出てプ . . . 本文を読む
韓国との対戦は分が悪いそうだが、予選通過を果たして欲しい。
サッカー女子日本代表”なでしこ”だって強敵・北朝鮮に勝ったのだから。
ホーム開催でのアドバンテージ(ジャッジじゃないよ)を生かせ。
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・#16 高安亮介
「(ポジション争いが激しくなります)そうですね。名前を具体的に出すなら星さん(大輔)。右サイドでJでも戦っている選手。スピード系の同じタイプ。どういうサッカーかしたいのかを知っている。いい手本だし、自分としては失うものが何もないから、挑戦者としてやっていくだけです」
・#10 横山聡
「いい選手が集まってきたのでかなり期待できると思いますし、みんなに期待してもらってもいい . . . 本文を読む
定刻の午前9時30分よりも些か早い9時25分、栃木SCの2008年シーズンが始蹴した。鹿沼自然の森公園サッカー場での今季、初練習。大学の試験のために欠席した向慎一(法政大学)、赤井秀行(流通経済大学)を除いた25名が参加した。いよいよ、始動である。
ランニングを皮切りにストレッチを挟んでから、2人1組で早速ボールを使用してのウォーミングアップを入念に行った。顔と名前が一致しないのか、雰囲気は硬か . . . 本文を読む
○新入団選手紹介
・柱谷幸一監督
「昨年まで栃木SCでプレーして残ったのが8名、Jリーグから9名が入りました。JFLから2名、大学生8名の19名が今回入りました。僕も山形、京都で監督をしたのですが、これだけ新たに入団するのは初めてです。11、12月に今年は全員プロで戦うと決めて、選手ひとり一人と会って契約をしました。僕のスタイルに合った、戦える選手を今回27名揃えたつもりでいます。このメンバーで . . . 本文を読む
J2昇格を目指す栃木SCのスタートミーティング及び新入団選手記者発表が、宇都宮市の表参道スクウェアで行われた。本来はチーム内だけで行われるスタートミーティングをあえて報道陣に公開した。その意図を柱谷幸一監督は「自分たちが『こういう考え方でやる』ということを報道陣の方々に見てもらい、約束をする」と話した。
○スタートミーティング
・新井賢太郎社長
「これからみんな同じ船に乗り合わせたわけです。 . . . 本文を読む
1 武田博行(24)GK 水戸ホーリーホック
2 岡田佑樹(24)DF コンサドーレ札幌
3 照井篤(27)DF FCホリコシ
4 鷲田雅一(29)DF モンテディオ山形
5 落合正幸(26)MF 川崎フロンターレ
6 入江利和(23)DF ジェフリザーブズ
7 佐藤悠介(30)MF 東京ヴェルディ1969
8 小林成光(29)MF サガン鳥栖
9 上野優作(34)FW サンフレッチェ広島
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