報告します

   報告します。結局、23日のTIの走行会はコースがクローズして中止でありました。それで、ガックリしていても仕方ないので、25日のヨリノグランプリの準備に取り掛かろうと思っていた矢先です。ヨリノさんより電話があって、中止を告げられるも、25日に別の枠で走行会があるとの情報を耳にした為、早速、インターネットにて調べると、締め切りはとうに過ぎていたのだが、もしかするとこの雪でキャンセルが多くてエントリーさせてくれるかもしれないという期待を持ちつつ、主催者にメールを打って無理矢理お願いして返事を待つ事に…。翌日の24日の土曜日、前日の天気が嘘の様に良い天気に恵まれた。絶好の走行日よりである。FJ-1600をスーパーセブンの2台を持ち込みたっぷりと乗り込む気満々で朝一番にミネサーキットにゆき、走行を始めた。まずFJから乗ったのは良いのだが、どうもブレーキングが上手く行かずにコースアウトを連発、1本目、2本目で計3回のレスキューを呼んでしまった。FJ特有の誤魔化しの効かないシビアなハンドリングに悩まされ、落ち込んでいたのであるが、どうも納得が行かない。『何故、ここまでFJ に慣れないのだろう?』・・・、そのとき初めて分かったのである。タイヤが限界を超えてグリップをしていない事に！情けないと言うか、厭きれたと言うか、トホホォ～!て感じ。コージーの恒さん曰く「それが分からないのも当然、だって走り出してまだ６ヶ月よ、タイヤがどのくらい長持ちするとかしないとか分からないのが当然。」との言葉に胸をなでおろしたが、それにしても『勿体なぁーい』と言う感じで、今度はセブンへ乗り込む。タイヤが温まった４周目、いよいよ今年の目標、“４０秒を切る”を達成するべく、１コーナーを抜けた後、２コーナーに向かってシフトアップした瞬間、「バーン！」。なんとシャーシからデフがちぎれる音であった。勿論、すぐコージーへ持ち込むも『重症』と一言、もし、昨日のメールの返信がOKであっても出られないのである。なんで？と頭を抱えながら帰宅し、メールをチェックすると、昨日のメールに対する返事が来ていた。返事の内容はご想像通り、エントリーOK!との事、アレほど無理をしてお願いしときながら、断るメールを打つのに２時間程かかったのであった。どうしてこんなに悪い事が続くのであろう。今年はもう諦めるしかないようです。来年こそは更にパーワーアップしてこの鬱憤を晴らす事を誓いながら赤霧１本空にしてその日はいつ寝たやら?ワァー！気が狂いそう!!!おやすみなさい。

行くに行けないサーキット

　結局、ミネリンピックはコースがクローズして中止でありました。ガッカリです。更にガッカリなのは、今日22日は、23日TIサーキットで行われる走行会のために今夜から岡山に向けて出発し、22日は生まれて初めてTIを走り、次の日の走行会表彰台を狙っていたのに（無理だったかも）、またもや雪のため中国・山陽道一部積雪のため通行止めされていて行くに行けない状態で、先週のミネサーキットに続いて残念な結果です。でも22日通行止めが解除されれば23日の走行会は行われるようなので、明日行く予定にしております。1度も走ったことの無いコースでレースに出るのは気が引けますが、結果は又報告します。おやすみなさい。

明日、ミネサーキットへ行ってきます?

明日、ミネサーキットの“ショップ対抗ミネリンピック”に出場し、今年最後の目標タイム1分30秒台を狙おうと思って張り切っておりましたが、外は雨ではなくて一面雪だらけ…。でも、一応セブンはガス満タンにしてトレーラーに乗せた上で駐車場にスタンバイさせ、車載用のビデオを準備、ビデオのバッテリーも充電完了！後は、雪があがりドライコンディションの路面になってくれるだけなのに、窓の外は止みそうにありません。ここのところ天候に恵まれず、欲求不満のたまりっぱなしです。走りたい走りたいという気持ちは“募るばかり”、外は雪が“積もるばかり!”シャレを言っている場合じゃないと思うのですが、外を見ると言いたくもなります。
　どんなにあがいても自然には勝てるわけが無いので自然と眠くなってきました（しゃれです。寒う～！）。明日起きたとき全ては解決するので早く寝よーっと!
又報告します。おやすみなさい。

PSS3時間耐久へ出場

先週１２月１１日オートポリスにてPSS３時間耐久レースにインプレッサGC8で出場しました。メンバーはCOZY Inter Nationalの恒さんと大分のセヴン乗りの仲間の佐伯君と３人でエントリー。予選は2.14"323の総合４位というマズマズのタイム。そして、いよいよ決勝が始まり、ローリングスタート。前３台はすべてシビックで、４番手から１コーナーまでのストレートを前の車がスタートラインを通過すると同時にタイミングよく３速で７千回転まで引っ張り、一気にぶっちぎりを見せ、１コーナーに進入する予定であったが、３速で７千回転まで引っ張ったところまで想定通りであったが、４速に入らず逆にぶっちぎるどころか３台に抜かれ１コーナーに入ったところでは７位であった。結局、この日４速には、１０回のうち８回は４速に入らない状態のまま１７秒台をキープしたものの、今度は、エンジンのトラブルに見舞われ、１発が死んでいる様子。最終的にはタービンまで逝ってしまう始末、リタイヤした時点で３位入賞が決まっていたが、完全な不完全燃焼。エンジンとミッションを乗せ変えようと思っている次第です。２週続けて本当に散々な週末でした。でも、前日の土曜日の走行で、２,07”244の自己記録更新をした事が、今回せめてもの救いでした。今年のとりあえずの目標、“１０秒を切る”を達成出来た事は本当に良かったです。あと年内にもうひとつの目標、“美祢の３０秒台をマークする事”だけとなりました。来週の日曜にミネサーキットへ走行会へ出かけてゆきます。そこで１年を閉め繰られれば良いのですが、がんばります。

ヒストリックカーフェスティバル秋の大会 雨により・・・・。

　１２月４日朝６時起きでオートポリスへ向けて出発し、翌日５日のヒストリックカーフェスティバル秋の大会の練習を兼ねて行って来ました。４日の土曜日はFJとセブンの２台を積載車に載せ、欲を出してどちらとも練習しました。FJに関しては、オーバーホール後初乗りで、約１ヶ月程乗ってなかった為か、スピンを連発。そのスピン連発の後遺症から２本走ってベストラップ2.13"009というタイム。改めてFJは難しいと感じました。そして前日に立てた目標の『2.10"000をクリアーする』を呪文のように唱えながら、明日のレースを想定してセブンに乗ってコースイン。前回走った時、13インチのタイヤホイルでは、吹け上がり過ぎるため１４インチに変更してもらったが、タイヤが間に合わず、１年以上使ってない中古のSタイヤを止む無く使用して走った。１年使って無いタイヤに約３周かけて熱を入れアタック開始！１周目言い表しようの無いオーバーに見舞われなんと１８秒台。2周目３周目と１２秒台が出たもののタイヤのグリップが良くない。１本目９周走ったが、後半になるにつれてグリップを失い続け、最後の２周は両方とも最終コーナー手前のS字で大きくスピン。それは、まるでオイルを踏んだかのようなスピンでした。そして、気を取り直して２本目へ。結果は１０周回走り、ベストタイムは、2.10"029でした。029遅かったという残念な結果でした。でも、『明日のレースこそ10秒を切るぞ！』と張り切って土曜はオートポリスのロッジに宿泊しました。そして今日、朝７時に起きると前日の天気予報では雪であったのですが、曇っているだけで、所々晴れ間も見えているのでこれは走れると思い、せっせとタイヤ交換(前日の１４インチを１３インチのタイヤの良いほうへ変更)しておりましたところ、何かざーっと言う音が・・・・。嫌な予感的中。ミゾレ交じりの雨が降ってきて出場を断念。練習を兼ね１泊してサーキットまで来たのに残念でしたが、先が無いわけではないのでそうガッカリせずに帰る事にしたのであります。(帰りは運転が気のせいかきつかった) 　来週は、また同じオートポリスにて、PSSの３時間耐久へコージインターナショナルの社長“恒さん”と一緒にインプレッサGC8で出場します。お楽しみに！