Pokka1000Km報告！

Pokka1000Km報告！

○金曜日練習走行

　何の問題もなく走行終了。完全なドライ。
明日の予選に向けて、万全な体制のつもりだった・・・。

○予選

　ヘビーウエット。それもとんでもないウエット。
まずは、最初に私がアタック。
基準タイム(107％)クリアーの無線が入った為、GT300占有走行の最後に栗原正之選手に交代。この時点で徐々に雨が上がって行き、占有が終わる頃には、セミウエットへ・・・。

　占有走行終了間際、77号車が2秒もタイムアップ。
この為、私のタイムが基準タイムを下回り、水の泡！！！

　混走の時にグリッド決めのアタックをガッツ選手が担当。
予選終了3分前、私に代わり１周のみのタイムアタックを行うため、コースイン。

　この時、ピットロードに○号車がスロー走行。ピットロードリミッターが装備されていないと思われる走り。多分40Km位で走っていた事であろう。コースインしても、ホワイトラインを通り過ぎるまで徐行…。
「時間の無いのに全く！」

　結局、計測に入る3秒前に予選のチェッカー。(激怒）

よって、2回目の予選で再度アタックを強いられることに・・・。


午後の予選・・・天候悪化のために翌日に順延。
翌日、セミウエットの状態で基準タイムクリアー。
決勝18番グリッドからスタート。

 

○決勝

　スタートドライバーはガッツ城内選手。
３３周引っ張って交代の予定が、２５周でタイヤ交換・ドライバー交代をして、コースイン。ドライバーは私。 そして栗原選手へ。
　調子よく走っておりましたが、栗原選手のスティント時、ドラシャが折れてガレージで約４０数分交換し、大きくロス(悲)。

　なんだかんだありましたが、１６位でチェッカーを受けることが出来ました。

応援して下さいました皆様、ありがとうございました。
次回は、モテギでがんばります。

では！

鈴鹿到着！

鈴鹿に到着しました。
準備に余念無く、居るだけで邪魔そう。（涙）

もみじ弁当！

ちょ～素朴！もみじ弁当。だけど、低カロリーでちょ～ヘルシー！小泉教祖に褒めてもらえるかな～？（笑）

そうそう今、新幹線の中で、広島を過ぎたところじゃけの～。

鈴鹿に向かっています。頑張らなければ…！

俺のスーパーレジーナ！

ガイヤルドより100Kg軽い。

乗り心地は？

俺に聞かないで…？

明日は耐久！

明日はPSS耐久チャレンジ。

メンバーは、Guts・小泉・俺。

車は、俺の通勤車のロードスター。勝てるのか！結果はまた…。

もてぎテストご報告！

　 ７月30/31日、S-GTテストに行って参りました。
20日夜、羽田着後にGuts城内さんと待ち合わせ。その後レンタカーに乗って水戸プラザホテルへ。

　 遅い夕食を近くの焼肉やさんで・・・。
Pokka1000Kmからチームに入って頂いたGutsさん。めちゃくちゃおもろい人。
焼肉やさんで、野菜サラダ注文の嵐。そっと聞いてみた。

　 「Gutsさん、野菜好きなんだ？」

　 『ううん、大っきらい！』

　 「じゃあなんでそんなに野菜ばっか注文すんの？」

　 『だって野菜食べとかんと、小泉さんに怒られるで。』
(名古屋弁で。Gutsは名古屋出身。小泉さんは１１１号車のドライバーで体脂肪６％）

　 大っ嫌いなもんを一生懸命食べている姿、笑えました。

　 翌朝、もてぎへ。

格闘家 塚本チーフ

　 今回の茂木テストの目的は、？？？。書きたいけど書けないのよ～。（ってどこかで聞いたことがあるような？）(爆)Gutsさんに絶対書いちゃダメ！と止められてますから・・・。ゴメンね！

　 で、見事目的達成！(タイムはご存知の通り。でも目的はそこには無かったからね。）

　 １日目を終了し、ホテルに戻る前にコインランドリーへ。そこで笑える光景。
下の写真のように、Gutsさん洗濯機の前に釘づけ！

　 何でも生まれて初めてコインランドリーに来たらしい。乾燥が終わるまでこの状態！相当笑ってしまいました。そしておまけでラーメン缶の自動販売機を発見。

　 あいにく全て売り切れだった。今度売ってたら怖いもの見たさに試してみようかな？
　　夜は部屋で車載を観ながら反省会。(１１１号車の小泉教祖さん呼び出し、強制参加。）でも、茂木の車載ではなく、何故かオートポリスのだった。疑問が残る。(爆)

 　翌日の２日目は、朝からGuts命令で午前中ロング。８０Lのガソリン積んでなくなるまで走って、無くなってから更に４０L？給油してまたコースへ・・・。流石にGutsが鬼に見えた。

　 午後はひたすらセッティング。ただひたすら・・・。そして２日目終了。
Gutsさんの安全運転で羽田まで行き、羽田のすし屋さんでお疲れ様会。

あー疲れた！皆さんお疲れ様でした。

付録：スターフライヤーに乗って北九州空港に降りると、前を歩く３人組の男性のうちの一人のT-シャツの背に、詩が書いてある。読むとそれはドリフト命みたいな内容の詩。おまけにサイン入り。

　 そう言えば翌日からオートポリスでD1があるから、この３人はそれに行くために飛行機に乗っていたんだろうと思った。それにしても熱狂的なファンなのだろうと確信した。

　 そのT-シャツのサイン、織戸　学と書いてある。「織戸さんの熱狂的なファン。」
いや違った。

　 顔を見てびっくり！織戸さん本人だった。かっこいい！自分の詩を書いたシャツを着て歩けるなんて・・・。ファンになってしまった。自信ないと出来ないもんね・・・。