静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

鳥貴族@締めで満足

2020年11月14日 07時28分35秒 | 居酒屋
鳥貴族@締めで満足



 3軒目にやってきたのは、毎度おなじみの「鳥貴族」さんです。
ここはさすがに千ベロとはいきませんが、「5品コース」で予約してあります。
それでも税込みで1635円ですから、これで十分飲めますね。
まずは階段を下って、受付に行きました。

 店員さんが出てきて、おなじみのアルコール消毒をし、非接触式の温度計で体温を計測します。
もちろん発熱はなく、入店が許可されました。
お客さんはそこそこ入っていて、私たちは一番奥のテーブル席に案内されました。
初めに店員さんに「2時間まで」と時間制限をされました。



 そうか、気が付きませんでしたが最近はコロナ対策で制限が加わったようです。
席に着いてファーストオーダーはもちろん「メガ金麦」です。
たぶんこれで500ミリほどはありますから、安心してゆっくり飲めます。
この金麦のコスパは最高ですね。



 そしてタッチパネルでおつまみです。
これがなかなか出てこなくて心配しました。
どうやら今の時間は店員さんが少ないようで、どこのテーブルも待たされている感じでした。
それでも何とか出てきたのが「ホルモンネギ盛ポン酢」です。



 トリの内臓肉を茹でてポン酢で和えたもので、歯ごたえがありますね。
もう一皿は、私一人では絶対に注文しないものです。
それがこの「大キャベツ盛り」です。
何しろボリュームがあって、しかもおかわり無料です。

 味付けはゴマ油でお願いしましたが、食べてみるとこれが大正解でした。
このキャベツなかなか行けるじゃないか。
次回は小盛にしてお代わりでいただこうかな。



 この二品で金麦が空きました。
そこですぐに二杯目です。
お隣の席にもお客さんが入ってきました。
さすがは鳥貴族さんで、けっこうな賑わいですね。



 次は焼き物です。
鳥貴族さんの焼き物では一番の「もも貴族焼き」です。
この串はボリュームがありますね。
しまった一味を忘れました。



 そしてキャベツのお代わりです。
おかわりができるのが憎いですね。
しかし目の前の席に入った女性は注文する前に年密にメイクをしているのが不思議でした。
外ではマスクをしているのに、居酒屋さんに入ると同時に外してリップを引いているのがよくわかりません。



 私たちはもう1品の注文です。
こちらは「鶏皮チップ」です。
前回も気になっていましたが、初めて注文しました。
鶏皮に衣を着けて、カリッと揚げたもので、ポリポリとポテチのように食べられます。



 のんびりと飲んでいるとここで1時間ほど経過しました。
やはりメガ金麦は回りますね。
そこで締めに注文したのが「とり白湯めん」です。
鳥貴族さんのラーメンは初めてですが、どんなものかな。



 これが意外と美味しくてびっくりでした。
しかもスープはおつまみ代わりにもなります。
そうなるともう少しお酒が欲しくなりますね。
最後の一枠を使って、5杯目の金麦です。



 これを仲良く二人で分けて飲み干しました。
こういう芸当ができるのも二人飲みの良いところです。
結局1時間半ほどでお会計をしました。
いやあ満足満足。

 これで一人当たり1635円ですから、前のたこ焼き屋さんよりも安いお値段になりました。
この5品コースはまた使いたいですね。
本日の飲み歩きはこれで無事終了です。
ごちそうさまでした。

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