静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

鳥貴族@寂しくなりました

2021年01月12日 07時14分26秒 | 居酒屋
鳥貴族@寂しくなりました。



 浜松から静岡に帰ってきて、今夜も寄り道です。
今回はセノバの前の「鳥貴族」さんに決めました。
前回と同じくネットで予約しておいたんですが、お店は拍子抜けするほど空いていますね。
まずはカウンター席に案内されます。



 ウエルカムドリンクは毎回同じ「メガ金麦」です。
すると卓上にこんなものが置いてありました。
「一部メニューの提供休止について」
これは寂しいお知らせです。



 何しろ長期間化してさらに厳しくなってきたコロナ渦です。
「鳥貴族」さんも売上低下で苦労しています。
その結果メニューを絞る決断をされたんでしょう。
寂しいですがこれは致し方ありません。



 思いを抑えてまずは金麦で一人乾杯です。
あいかわらずの盛りの良さ。
飲みごたえのある大ジョッキですね。
さて、つまみは何にしようかな。

 私の席は目の前が焼き台で、調理の具合がよくわかります。
今のところ料理人は暇そうに立ったままです。
そこで、「もも貴族焼き・タレ」を注文しました。
すぐに注文が伝わって、担当者がやきとりの串を出して焼き始めました。



 これがじっくりと焼いているようでして、なかなか出てきません。
そこで二品目にと、「山芋の鉄板焼き」を追加しました。
これも私の目の前で器に盛られ、ガス台に掛けられました。
ただ今、二品が同時に焼かれています。



 そして後から注文した山芋焼きが先に出来上がってきました。
ということは注文の順番を間違えたということでした。
早く出るものから先にするのがセオリーですから、まだ初心者です。
でも山芋が美味しいからいいか。



 そして連続攻撃の「貴族焼き」です。
これは鶏もも肉のねぎまで、けっこうなボリュームですね。
そうだ、一味を追加しなくては。
すぐにタッチパネルで追加します。



 店員さんが持ってきてくれた一味を振りかけて、これでスタンバイ完了です。
鳥貴族さんのタレもなかなかいいもんですね。
1杯目の金麦で、やきとりが半分消えました。
ではもう1杯追加しましょう。



 しかし今日は金曜日だというのに、お客さんが少ないです。
いつの間にかお客さんが帰っていき、私の見える範囲では誰もいなくなりました。
いつもはずっとほぼ満員の状態でしたから、このところの自粛圧力は強力なものがあります。
静岡でも感染が広がっていますから、営業時間短縮も時間の問題になりそうです。



 今夜は2杯と二品で無事終了でした。
「鳥貴族」さんは遅い時間まで開いているので使いやすいんですが、これもいつまでかな。
ごちそうさまでした。

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