静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

鳥貴族@寂しいですが

2022年02月28日 07時09分41秒 | 居酒屋

鳥貴族@寂しいですが

 「ガスト」さんを出て、そこから次のお店に向かいます。
最近はようやく人の流れも少なくなってきましたが、コロナのピークが見えませんね。
御幸通りを越えて、着いたのは「鳥貴族」さんでした。
こちらのお店にはかなりのお久しぶりになります。

 

 階段を上がって二階のお店に入りました。
まずは入口で店員さんに席を案内してもらいます。
一番手前のカウンター席に指示されました。
ファーストドリンクは口頭での注文で毎度おなじみの「金麦」です。

 

 先ほどのガストさんのビールは格安ですが、それを上回るのがここの金麦です。
ここのメガサイズは飲みごたえがありますね。
しかしおつまみの注文で悩むことになります。
鳥貴族さんでは季節限定のフェアがあって、いつもこれを楽しみにしています。

 

 しかし、長引くコロナのせいで、これがほとんど変わり映えのしないものになってしまいました。
具体的に言うと、去年私が最後に来た時と全く同じ内容でした。
こういう時は定番商品です。
一番人気の、「もも貴族焼きたれ」を注文しました。

 

 お店はさすがに空いています。
こちらのお店はもともと遅い時間に賑わうタイプでした。
それが営業時間を短縮されたんですから、客足が伸びないのは致し方ないでしょうか。
今の時間は数名のお客さんしか入っていません。

 

 そして焼き鳥が出てきます。
そうそう、忘れずに一味唐辛子も注文しておきました。
考えてみると居酒屋さんでいわゆる普通の焼き鳥を食べるのは久しぶりです。
私は、「焼き鳥」よりも「焼きとん」のほうが好きなんですね。

 するとここで新規のお客さんが入ってきました。
それが30代ほどの女性一人客でした。
そして店員さんがよりによって、私のお隣のカウンターを指示しました。
他に空いている席もあるし、空いているので二人掛けのテーブル席でもいいんでしょうにね。

 さて、鳥貴族さんで一つ不思議なのが、「串入れ」です。
私はこれを使ったことがありません。
使い終わった串はそのままお皿に置いておけば、片づけるのも楽なような気がします。
串だけ別にする必要があるのかな。

 

 まあ、中には何10本も食べるお客さんがいるのかもしれません。
たこ八さんのように串の数でお会計をするお店なら納得ですが、そうでもないので不思議です。
そんなことを考えているうちにめでたくビールが空き、これでお会計です。
最後まで寂しいままの店内でした。

 ごちそうさまです。

 


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