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ライトニングバスター#1 「ホントは別のやりたかったけど」

2024年10月09日 | 1/144HGCE ライトニングバスターガンダム

皆さんこんにちばんは。

 
えー、とりあえずストフリもようやく終わったので今回から新しい奴に取りかかっていこうと思います!
 
ということで今回からやるのはHGCEのライトニングバスターになります。発売日にお店行ったら自分でラス1という際どい思いをして買った奴ですね(笑)
 
中身。色のバラけ方が比較的大雑把だからか多色成形ランナーがありません。フレームはデュエルブリッツと同じGATフレームを使用。
 
組んでみる。
 
ライトニングと言いつつライトニングストライカー的な感じという訳では当然無いのですが、正面はそこまで元のバスターと違う訳ではなく後ろからのシルエットが大きく変わりました。特に身の丈ほどにもなるビーム砲が目を引きます。
 
頭部や胴体はバスターと全く同じ。目はクリアや偏光素材が使われる傾向の多かった同シリーズでは珍しく顎と一体化したただのプラのパーツです。色分けに関してはHGと大差ない水準です(HGが割と分けられてた方ではあるのですが)。頬のオレンジ部分も一体化してシール頼りなんですがこれを分割すると無くした時に凹むほど非常に細かくなるのでやむなしといったところでしょうか。ヘルメットには合わせ目が出ます。
 
腕は肩がセンサーを追加されたものに変更。バスターのミサイルポッドがあった部分には偏光素材のセンサーがあります。
 
下半身は腰の武器以外はバスターと全く同じです。
 
バックパックは巨大なキャノンの付いた新規ユニットに変更。基部のオレンジ部分はバスターの肩ミサイルポッドのハッチがそのまま使われています。
 
武器を展開した状態。今回ビームライフルなど本体と独立した武器は無いのでいたってシンプルです。
 
MA-X60S/D 複列砲身多目的砲。バスターのライフルとガンランチャーに代わる主武装ですが1門あたりでもかなりのボリュームになります。砲身は折り畳んだ状態でも使えるようですが今回は専ら展開しています。
 
肩アーマーの凹みに乗せる事はできるようにはなってるのですが、DXのサテライトキャノンのようにホールドされることはなくなんとなく噛み合う所に乗せている、といった程度の組み合わせとなります。
 
ビームガン。バスターの銃を撤去した箇所を埋め合わせるように装備されていますがかなり申し訳程度に付いている感じです。銃口はパーツ交換で折り畳みを再現。
 
ミサイルポッド。搭載箇所がバックパックに変更されましたがちゃんと開閉は維持されています。
 
ビーム砲はアームで支持されある程度の自由度があり、腰に回してバスターみたく構えさせたりもできます。ただしグリップ類はなく、何となくそれっぽく手を添えるのが精一杯といったところ。
 
本体はよく動くしビーム砲も外連味のあるボリュームではありますが、オプション自体は少ないので物足りなさはあるかもです。
 
HGのバスターと。元々HGもよく出来たキットだったので、今回は合わせ目の低減と可動範囲の増大とかそういう面の恩恵がデカいな~とか感じるくらいでしょうか。確かに良くはなっているんですがね。
 
んで、キットの武器だけじゃちょっと物足りないのとたまたまジャンクでヴェルデバスターのパーツを保管していたので、こちらからパーツを転用してノーマルのバスターも再現できるようにしてみたいですね。バスターではオプションの関節噛ませてようやく出来たようなポーズをデフォルトの関節だけでこなせるのはやはり進化を感じます(笑)
 
ということで始まりましたHGCEライトニングバスター!
 
デュエルに続きバスターも最新規格でキット化となりましたが、本体の進化はやはり劇的な一方でギミックにはちと乏しい感じはあるので、今回はボリュームを持たせるためバスターへのコンパチ用パーツとかも仕込んでいこうと思います。そこまで難しい事はしない予定なのでまあ早めに終わればいいなと考えております(汗)
 
まあそうですね、ランナーにはちゃんとスイッチでライトニングのパーツ省けるようになってるし、これであとはノーマルのバスター出れば最高ですね。ブリッツとイージスはまだ音沙汰ないですが…
 
今日はここまで。ばいばーい。
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