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ガンヴォルヴァ#1 「ともすればそこで…?」

2023年06月13日 | 1/144HG ガンヴォルヴァ

皆さんこんにちばんは。

 
昨日たまたまYoutubeの配信でファーストのジャブローに散るを見てテンションが上がってたタイミングでちょうどHGUCのシャアズゴックが再販されてたので買ってきたのですが、果たしてコイツもいつ作ることになるやら(汗)
 
んで、今日からHGガンヴォルヴァを作っていこうと思います!
 
あと2機くらいあれば良いような気もしますが今回は1機だけです(笑)
 
中身。相変わらず新規設計で特に共通パーツはありません。
 
組み立ててみる。
 
何気に水星では珍しい癖の少ないシンプルなガンダムって感じですね。全貌の明らかになってないキャリバーンもエアリアル系列のデザインですし…
 
部はルブリスウルに近い分割で構成。合わせ目とかはありません。
 
胴体は胸一面がシェルユニットですがディテールはちゃんとあるので塗装でもOKです。
 
腕は前腕に合わせ目が出るんですが、挟み込みのフレームがあるのとあんまり目立たなさそうな出方なのですごく迷うところ。消してもいいけど捨て置いてもいいような…
 
下半身は脚が意外と複雑な構造で出来てたり。スカートアーマーは関節も含めルブリスウルとほぼ同じ構造です。
 
あとネットだとかかとの軸をねじ切ってしまう事例が多々あるようですが、実際のところかなり固くそもそも差し込むのも躊躇するほどギチギチなので、事前に薄皮一枚剥ぐ程度に軽く軸を削ってやるといいでしょう。もっと言えばアンクルアーマーのBJも軸が細い割に結構ギチギチなのでこちらも同様に軽く削るといいかと。
 
可動に関しては基本はエアリアルやルブリスに近いフレーム構造なんですが膝の装甲は曲げに連動して動くようになっているなどちょっと凝った構造を持っています。
 
バックパックはスラスターが並んだシンプルな構成です。
 
武器を持たせて。珍しいくらいオーソドックスな内容ですね…
 
ビームカービンは合わせ目は出ないもののマガジンに多少の肉抜きがあります。
 
マガジンは取り外し可能で、カービン自体もふくらはぎのマウントに取り付け可能です。このマガジンが意外と固定が固くちょっと抜くのに苦労します(汗)
 
シールドは意外と多めのパーツで構成されています。
 
ジョイントはスライドギミックがあり、好きなポジションでシールドを構えさせられます。
 
裏にはカービンのスペアマガジンとサーベルグリップがマウントされています。
 
マガジンとサーベルは取り外し可能。マガジンのジョイントは共通なのでカービンに付いてる方をシールドに付けることもできます。
 
ビームサーベルはウル、ソーンと同じものを装備。
 
親機たちと。ソーンが標準的なMSの体型を逸脱してるのもあるのですがパーツ構成はだいぶウル寄りですね。
 
ルブリスと。外観こそウル寄りなものの実のところフレームの構成や造形自体はかなりルブリスに近く、組み立てていて似たようなところを多く感じました。
 
いかにも量産型なデザインでまさかのビットMSだったガンヴォルヴァでしたが、乗り捨てられたウルはともかくソーンは撃破だしもう出番は無さそうですね…
 
とはいえシンプルでオーソドックスなデザインではあるので、これはこれで色々楽しめそうです。
 
…邪悪な親機その3…
 
ということで始まりましたHGガンヴォルヴァ!
 
前腕の合わせ目をどうするか否か少し迷うところはありますが、基本的にはフレームを中心に肉抜きがそれなりに目立つのでここら辺を埋める作業がメインになると思います。まあ総じて難しいことはないですかね。
 
とりあえずデミバーディングもあるけど来月のシュバルゼッテがいつ来るか分からないしそこまでガンガンに急がなくても良いとは思う…かな?
 
今日はここまで。ばいばーい。
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