
ここ数年、恒例になりつつある大晦日の包丁研ぎ(普段からちゃんと研いでおけば大晦日にわざわざ研ぐこともないんですけどね^^;)。
写真は裏刃の切先部分。けっこう使いこんだ包丁なんで、裏押しがそれなりに付いているのがわかると思います。
裏押しとは、裏刃を研いでいるうちにできる平らな部分。簡単に説明すると裏刃は平面ではなくて、微妙なくぼみが出来ています。包丁を研ぐごとに、くぼみのへちが平面になって、写真のようなミラー状の部分になるわけです。撮影に使ったデジカメが裏押しに写っています。
このくらい裏押しが出ると、そろそろ新しい包丁が欲しくなってきます。もう使えない、というわけでは全然なくって、研ぎ自体に楽しみが少なくなってくるからです。写真は六寸出刃ですが、次は尺出刃でもチャレンジしてみよかな、最近寄る年波を感じるので、あまり老けると尺出刃を研ぐ気力がなくなりそうです^^;;。
写真は裏刃の切先部分。けっこう使いこんだ包丁なんで、裏押しがそれなりに付いているのがわかると思います。
裏押しとは、裏刃を研いでいるうちにできる平らな部分。簡単に説明すると裏刃は平面ではなくて、微妙なくぼみが出来ています。包丁を研ぐごとに、くぼみのへちが平面になって、写真のようなミラー状の部分になるわけです。撮影に使ったデジカメが裏押しに写っています。
このくらい裏押しが出ると、そろそろ新しい包丁が欲しくなってきます。もう使えない、というわけでは全然なくって、研ぎ自体に楽しみが少なくなってくるからです。写真は六寸出刃ですが、次は尺出刃でもチャレンジしてみよかな、最近寄る年波を感じるので、あまり老けると尺出刃を研ぐ気力がなくなりそうです^^;;。
逆に危ないかも・・・。
今度、包丁とぎ教えて下さい
http://www21.cds.ne.jp/~calm/hocho/intro.htm
まずは砥石を買いましょう!