本日はつり情報の取材で、相模湾のワカシ・イナダへ。
やってきたのは腰越港。
このところ吹き続けていた南風も今朝はちょっと収まっています。
江の島の向こうに富士山を望みながら出船!
アミコマセを使ったコマセシャクリで狙います。
ビシはFL60号。
喜久丸は相模湾ウィリー釣りのルーツ。
ハナダイ、マダイからイサキ、アジ、さらにはイナダ、カンパチ、といろいろな魚種をしゃくり方の違いで釣り分けられるのがこの釣りの楽しさ。
先針が空針の仕掛けを使い、先針にオキアミを付けます。
ショートブレード2000にオシアジガー1600Pの組み合わせでいってみましょう。
入れ食いというわけではないですが、イナダがぽつぽつにアジやイサキも交じります。
撮影がほぼ済んだところでわたしも竿を出し、最初に食ってきたのは嬉しい外道のヒラソウダ。
藤井聡太監修、勝負の緑茶。
相模湾のりものシリーズ、SUP (Stand Up Paddleboard)。
東浜はビキニのおねえさんがいっぱい、かもしれない。
いろいろな魚が交じり、引きも楽しいウィリーシャクリのイナダ五目は、青物釣りの最初のステップにうってつけ。
本日の模様は、つり情報9月15日号(9/1頃発売)で解説します。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
青物の夏、日本の夏、を感じるような記事になるよう頑張ります。
久しぶりにワカシの刺身食べました。
脂っこいワラサよりも淡麗なワカシの方が好きだな。
ラーメンは脂ギトギトのが好きだけど^^;
[腰越港 喜久丸]
https://kikumaru.net/
p.s. このところちょっと塩分多い。
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