【新聞にかけなかったウラ名言集】
芸能人、有名人が思わずもらした本音、つぶやき、忘れ去るにはもったいない名言を紹介するコーナー。
今回は、7月3日に東京都目黒区のウェスティンホテル東京で行われた、ドラマ「なるようになるさ。
」の制作発表会見の発言集から。
長寿ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の脚本家、橋田壽賀子が漏らした本音と、泉ピン子の“魂の叫び”とは…。
■「もう『鬼』には飽きました」橋田壽賀子(脚本家)
(橋田さんといえば「渡る世間は鬼ばかり」。
この日も「(平成2年の放送開始から)鬼ばっかり書いてきましたけど…」と前置きしたうえで、突然の「爆弾発言」。
ラーメン店「幸楽」の従業員、小島五月役を長年演じ、この日も橋田の隣に座っていた泉ピン子はあぜんとした表情を浮かべていた)
■「私の23年間は何だったのか」
泉ピン子(女優)
(「『てにをは』を含め、脚本を一言一句変えてはいけない」という“不文律”で知られた「渡鬼」。
毎回の収録時、泉も相当な緊張感を持って臨んでいたという。
一方、「なるようになるさ。
」の現場では、主演の舘ひろしを筆頭に役者がアドリブを加えたり、セリフをアレンジしたり…。
泉は「やりたい放題。
心拍数がだいぶ上がった」と不安に感じていたようだ)
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