ゲームソフト大手のセガ（東京都大田区）は６月９日に家庭用ゲーム機のプレイステーション３向けに発売したソフト「龍が如く
ＯＦ
ＴＨＥ
ＥＮＤ」が国内出荷４０万本を達成し、過去のシリーズも含めた世界累計出荷が５００万本を突破したと発表した。
「龍が如く」は２００５年に第１作をリリース。
新宿歌舞伎町をモデルにした繁華街を舞台に、男たちが激しく戦う内容が大人の世代に人気となった。
最新作は今までとは違い、繁華街に現れたゾンビを倒して生き延びるという内容。
震災の影響で３月から発売が延期されたが、これまでの支持と新しいファンを集め、１カ月を待たずに４０万本の出荷を達成した。
関連ニュース
・中国高速鉄道が再開 鉄道省「技術には自信」
・観光業界、中国ツアーへの影響懸念 高速鉄道脱線事故
・「ネステージ転落 一時は年商３８５億」：イザ！