【コロラドスプリングズ(米コロラド州)=霜田聖】女子ゴルフの今季メジャー第3戦、全米女子オープンは11日、コロラドスプリングズのザ・ブロードムアGC(7047ヤード、パー71)で前日、日没サスペンデッドとなった最終ラウンドの残りが行われ、ソ・ヒキョンと柳簫然(ユソヨン)の韓国勢が3アンダーで並び、3ホールのプレーオフに持ち込まれた。
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3アンダーの暫定首位でプレーを終えていたソに対し、3ホールを残していた柳が最終18番でバーディーを奪い、土壇場で追いついた。ともに5ホールを残していた宮里美香と宮里藍は、宮里美が二つスコアを伸ばして通算1オーバー、5位。宮里藍は一つスコアを伸ばして通算2オーバー、6位で最終ラウンドを終えた。
(2011年7月12日00時56分
読売新聞)
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