地方行政
鹿児島県阿久根市の選挙管理委員会は25日、市議会(定数16)の解散請求(リコール)手続きを始めた市長派市議らでつくる「阿久根市議会リコール実行委員会」(委員長・石沢正彰市議)に対し、署名活動に必要な解散請求代表者証明書を交付した。
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受任者約200人は早ければ26日から署名を集めるという。
11月25日までに有権者の3分の1にあたる約6700人以上の有効署名が集まれば、解散の賛否を問う住民投票が実施される。住民投票で過半数が賛成すれば市議会は解散し、出直し市議選が行われる。
同市では、竹原信一市長の解職を求めるリコール運動が同時進行しており、市長解職の賛否を問う住民投票が12月5日に行われる。
(2010年10月25日12時36分
読売新聞)
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