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元大関・千代大海がまげに別れ…母もはさみ

2010-10-04 11:23:03 | 日記

 今年1月の大相撲初場所で現役を引退した元大関千代大海(34)(本名・須藤龍二、大分県出身、九重部屋)の引退、佐ノ山襲名披露大相撲が2日、両国国技館で行われた。
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 闘志むき出しの突き押しで、優勝3回。大関在位は歴代1位の65場所を数えた一方、カド番も過去最多の14回。
 断髪式は魁皇、白鵬ら現役力士のほか、格闘技の選手ら各界の約360人が参加。師匠の九重親方(元横綱千代の富士)が大銀杏(おおいちょう)を切り落とす前に、土俵下で母の美恵さん(67)がはさみを入れる珍しい光景も。
 涙をこらえ切れなかったという佐ノ山親方は「師匠の右腕として、経験してきたことを分かりやすく伝えていきたい」と語った。
(2010年10月2日18時32分
読売新聞)


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