再出発秋場所、白鵬が４８連勝…大関陣も安泰

　大相撲秋場所初日（１２日・両国国技館）――角界再生の本場所初日は上位陣安泰も、満員御礼はならず。
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　４連覇を目指す白鵬は鶴竜を退けて白星発進とし、初場所１４日目からの連勝を４８に伸ばした。大関カド番の魁皇は豊真将をはたき込んだ。把瑠都は若の里を突き出し、琴欧洲も時天空を上手投げで退けた。日馬富士は両前まわしを引いて稀勢の里を圧倒。
（2010年9月12日18時03分
読売新聞）


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「エース打たれ、打線も不発 ソフトバンク、首位遠のく」：イザ！

エース杉内が打たれた。
打線はダルビッシュから１点しか奪えなかった。
ソフトバンクの秋山監督は「何もないだろ。
それだけ」と言葉少な。
３連敗で西武とのゲーム差は３・５に広がり、自力優勝の可能性が消えた。
杉内は今季の日本ハム戦が４戦４勝で防御率０・８２と相性抜群だったが４失点。
勝負どころで微妙な制球を欠いた。


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