グインサーガ110巻 快楽の都を読みました。
星船に乗って以降では前巻と今巻が一番面白かったです。まあ本伝でやる話では無い、という気もしますが、結婚式でまるまる1冊描いてしまう作者なので、なんでもアリかな。
最近のグインは内容が薄いとかの批判も多いですが、自分的には面白かったので全然問題なしです。
スラインはやはりカメロン(どうでも良いけど、最近は自分の中のカメロンのビジュアルイメージはQueenのフレディ・マーキュリーになってしまいしたよ...orz)の差し金なのでしょうか。ドライドン博打の話とか、布石というよりだんだんあからさまなんだけど。この調子だとケイロニアにまでついて行ってトール辺りの部下に収まりそうな雰囲気だな。
あと、ロイチョイ割りはホッピーみたいな感じですかね。あの如何にも安物で、翌日に二日酔いで頭痛確定ってのが分かっていながら止められずに何杯も飲んでしまうって感じ。
相変わらず栗本薫は飲み物、食べ物を本当に旨そうに描きますねぇ。二日酔いになっても良いから飲んでみたいな。
しかし後書きで200巻超えたらとか言っているし、やるき満々だな。これはアグリッパとなってローダン越えしか無いな。小説書く以外は興味が無くなっているとか言っているので、これは通年の月刊グインサーガへの布石か?
それはそれで楽しみだけどね。
星船に乗って以降では前巻と今巻が一番面白かったです。まあ本伝でやる話では無い、という気もしますが、結婚式でまるまる1冊描いてしまう作者なので、なんでもアリかな。
最近のグインは内容が薄いとかの批判も多いですが、自分的には面白かったので全然問題なしです。
スラインはやはりカメロン(どうでも良いけど、最近は自分の中のカメロンのビジュアルイメージはQueenのフレディ・マーキュリーになってしまいしたよ...orz)の差し金なのでしょうか。ドライドン博打の話とか、布石というよりだんだんあからさまなんだけど。この調子だとケイロニアにまでついて行ってトール辺りの部下に収まりそうな雰囲気だな。
あと、ロイチョイ割りはホッピーみたいな感じですかね。あの如何にも安物で、翌日に二日酔いで頭痛確定ってのが分かっていながら止められずに何杯も飲んでしまうって感じ。
相変わらず栗本薫は飲み物、食べ物を本当に旨そうに描きますねぇ。二日酔いになっても良いから飲んでみたいな。
しかし後書きで200巻超えたらとか言っているし、やるき満々だな。これはアグリッパとなってローダン越えしか無いな。小説書く以外は興味が無くなっているとか言っているので、これは通年の月刊グインサーガへの布石か?
それはそれで楽しみだけどね。