変節

2021-09-20 20:35:31 | 日記

Uさん、こんばんわ。

 

写真、普段どのように撮影していますか。

今時分、カメラを使って撮影している人なんて、あまり見かけません。

 

わざわざ、重たい機械を担いで街や野山に出かける人なんて、ごく少数派になってしまいました。

大概の人は、スマートフォンの写真撮影機能を使いますからね。

 

ソフトウェアの性能が良いですから、むしろカメラよりも綺麗な写真が撮れるようです。

 

そんな、寂しい存在になりつつあるカメラですけれど。

好きで何台も持っています。

 

写真撮影よりも、カメラそのものに関心があって、写真撮影というよりも、カメラの購入・所有(保持)が趣味みたいになっています。

撮影の殆どはデジタルカメラで行っています。数は多くはありませんが、フィルムカメラも持っています。

 

ところが、最近、カメラに対する関心が急速に薄れ、それに連れられるように、写真撮影をあまり行わなくなりました。

 

上記のように、スマートフォンを使った撮影スタイルに移行したわけではありません。

スマートフォンを使って撮影している人の多くは、もとよりカメラ・写真撮影にそれほど関心があったわけではありませんからね。

 

 

このところ、色々と心境の変化がありました。

趣味という領域もその影響を多分に受けたようです。

 

機会は少なくなるとは思いますけれど、写真撮影自体は、今後も普通に行っていきます。

 

お互い、良い写真が撮れると良いですね。

ではごきげんよう。

さようなら。

 


丸くてツヤツヤ

2021-09-19 19:40:04 | 日記

Uさん、こんばんわ。

大きな被害を出さず、台風は過ぎ去っていきました。

 

さて。

明後日は、十五夜ですね。

十五夜と言えば、月見団子。

 

 

子供の頃。

ツヤツヤして見えて、なおかつモチっとしていそうな、その感じが実に美味しそうに見えました。

食べたくて食べたくて仕方がありませんでしたけれど、月見団子、食べたという記憶や味覚の印象がまるでないんです。

恐らく、しっかり月見団子を食べる機会はなかったんでしょうね。

 

十五夜って、ウサギのシルエットが映っている月が出ている晩に、その月に向かってお団子とススキの穂をお供えするイメージです。

だから、あのウサギたちが食べるのかと思って、随分、子供の頃、月のウサギを羨ましく思ったものです。

まぁ、ウサギが普段、草ばかり食べているウサギが団子を食べるわけもないんでしょうが、月で餅つきをするウサギです。

さもありなん、と、子供心に思っていました。

 

結局、食べることはなかったけれど、大人になった今はどうでしょう。

既に食べようとは思わなくなっています。

 

果たしてどういうもんなんでしょう

ああいうものって、存外、期待に反して何の変哲もないあっさりとした味だったりします。

多分そうなんでしょうね。永遠の恋人は、恋人のままにしておきましょう。

 

それから。

ススキに、ウサギ、月見団子に、まあるいお月様なんて、子供の頃のファンタジーになっちゃたみたいです。

今の日本に、そんな景色、どこにも見当たらないんですから。

 

今の若い人たち、子供たちに、そんな月のイメージはないのでしょう。

雅な風習がまた一つ、姿を消しました。

 

あと、子供ってあまり和菓子を好みませんよね。

これは自分もそうでした。嫌いな大福餅を食べられるようになったのは大人になってからです。

なぜ、月見団子だけが食べたくて仕方なかったのかが不思議です。

 

では、いつものように話が長くなりました。これで終わりにします。

ごきげんよう。さようなら。


当世風の音楽再生方法は

2021-09-18 20:42:22 | 音響機材/音楽再生

Uさん、こんばんわ。

どんなメディアでどのような機材を使って音楽を聴いていますか。

 

きっと。

今流行りの、定額制の音楽配信サービスを利用されているんでしょう。

 

自分は、相変わらずのメディア由来の音源です。

とはいえ、音楽再生時にディスクメディアは使いません。

 

シルバーディスクメディア(コンパクトディスク)から、音楽データを吸い出して、コンピュータに登録します。

いわゆる、リッピングってやつです。

 

そして、メディアプレイヤーと呼ばれる音楽再生プログラム(ソフトウェア)で登録された音楽データを呼び出し、PC上で再生します。

使っているのは、ソニーの”Music Center for PC”というメディアプレイヤーソフトウェアです。

このソフトウェア、ウェブ上ではすこぶる評判が悪いですね。ソニーに恨みでもあるのかというくらいの酷評もあります。

 

ですが、個人的には、音質的にも、機能的にもこれで十分です。

”foober2000”という、人気のメディアプレイヤーソフトウェアもインストールしていますが、”ささくれ立ったような音”に聞こえて活用していません。

ついでに”Exact Audio Copy"という、定番のリッピングソフトも登録していますが、Music Centerで取り込みしたデータの音質に不満はありませんので、Exact Audio Copyは使っていません。

 

結局のところ、道具を使う人が満足していればよいわけです。

 

自分は遠くに行こうとは思わないなぁ。

いかに外野に叩かれようとも、当面は、このソフトウェアを利用していくつもりです。

 

台風は温帯低気圧に変わったそうですが、まだまだ油断は出来ません。

雨風にどうぞ十分お気を付けください。

ではごきげんよう。さようなら。

 

 


残暑を超えて

2021-09-17 21:41:07 | 日記

Uさん、こんばんわ。

もう9月の半ばですね。早いものです。

このあいだ、夏至になったゾ、と夏の到来を喜んでいたばかりいたのですが。

 

世界中に蔓延するあの感染症は、”世界の運動競技の祭典”が開催された日本の夏を強襲します。

5度目の波だとの事。今までで一番多くの人が感染したようです。恐れていた医療崩壊も各地で起きました。

ただ。

予防接種が進んでいることから、亡くなられた方の数は、相対的には抑えられています。

亡くなられた方はもちろん少なからずおりますけれど、その数がだんだんと減っていることは幸いでした。

 

いずれにしましても、昨年同様、今年も自粛・自粛の夏でした。

そうとは言っても、高まる気分を抑えきれずに、海や山へ出かけられた方もいるとは思います。

しかしながら。

列島全体として、思い切り夏を満喫する、ということには程遠い状況でした。

 

そんなこんなで、8月の末には冷たい雨が続きます。

 

温暖化が進む昨今。

例年ですと、10月頭までセミの鳴き声が聞こえたりして、えっ、と驚かされたりしています。

ところが、今年はいつの間にか、セミの姿はすっかり消えています。鳴き声も、もう木立に響きません。

 

その代わり。

夜道を歩いておりますと、秋の虫が道端や民家の庭先で元気良く鳴く声が聞こえ、否が応でも秋の気配を強く感じさせます。

そう。

時折、残暑らしき日がありますが、知らぬ間に夏は終わってしまっていたんですね。

 

今日は、特筆すべきことがなく、ご近所の奥さんたちが交わす朝の挨拶代わりの会話のような話になりました。

 

つまらない話に付き合ってくださり、ありがとうございます。

では、ごきげんよう。

さようなら。

 

 


あからさまに いやらしい

2021-09-16 19:51:35 | 時事

Uさん、こんばんわ。

今日は特筆すべき報告事項はありません。

そこで、気になった新聞ネタを一つほど拾ってみます。

 

少し前に、千葉県市川市の村越市長が、市長室にトランスルーセントのシャワーブース(ユニット式シャワールーム)を設置していたことが話題になったのはご存知ですか。

 

今日のニュースでは、それ相当の費用をかけて設置したシャワーブースを撤去したこと、及び、撤去後市内のコロナウィルス対策施設の付帯設備をして再活用するとの見通しを報じたものでした。

今年2月、市民・市議会に報告せずにシャワーを設置したことが発覚すると、市民・市議会から批判が相次ぎ、その後、市長は、使用目的を自らの使用のほか、災害時等の女性職員も使用するものとして引き続き活用する旨の意向を表明していたらしいですね。

そして、これについても納得できない市議会は、撤去の決議を2度も出していたと。

 

あの~、市長、市長室トイレの中(密室)のガラス張りのシャワールームですが。

どうしてこういう場所に、こうした構造の設備が必要なのですか。

 

☆女性職員がシャワーを使う。専用ではなく、自らも使う。

…。

私も一緒に入ります、と聞こえます。

 

☆女性用に開放すれば気を楽にして使ってもらえる。

...。

どこのどんな女性が気を楽にして使えましょう。

 

いずれにせよ、自分の身勝手が露見すると、災害と女性職員を前に出して弁明しようとしたのですが、結局それには無理があり、今回の撤去と相成ったわけです。

ガラス張りの側面に、フィルムを貼ったところでなんのフォローにもなりません。

 

結局のところ。

 

村越さんは、行政のトップとなったことに舞い上がってしまっていて、公費を独善的に使うということにためらいが無いわけです。俺がトップだ、何が悪いと。

 

高額になるシースルーのシャワールームを設置したことは、自分自身の体に自信がある;セクシーだと感じている証左です。なぜから、設備の構造では、外から見えてしまうというのは、イコール内側から見せているというのと同じですから。

ええ、敢えて見せている、潜在的に見せたいんですね。

市長選を制して自信を付けた村越さんは、次に、更なる自己顕示欲を充足させるため、秘書課に指示を出したというわけです。

 

仕事のあと。

鼻歌でも歌いながら、充実感に満たされ、幸福のひと時のうち、熱いシャワーを浴びている市長が想像されます。

 

そうそう。

市川市の秘書課に、若くて可愛い女性は在籍していないでしょうね。

あな恐ろしや。

 

どうせなら。

シャワーはそのままにして、掃除のおばあちゃん達や敬老クラブ来ているご老人たちに、どんどん使ってもらえばよかったのです。60代以上の女性と、市長限定ということで。

 

話が長くなりました。

嫌な話を聞かせてしまいました。

 

ではごきげんよう。

さようなら。