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中古カメラの価格上昇は事実かもしれないというお話し

2022-04-17 18:55:55 | 写真撮影/撮影機材

Uさん、こんばんは。

 

以前、中古カメラの価格が上がっているという旨を記事にしました。

価格コムで調べものをしていたら、同様の趣旨の書き込みを見つけました。

同じような認識をしている人がいるということです。

 

複数の人間が同様の考え・見方を持っているということですから、中古カメラ(恐らくレンズも)の相場は上がっているか、少なくとも下げ止まっているというのが事実なのでしょう。

少ししたら、こういった見方がもっと世間に広がっていくような気がします。

 

中古カメラに限らず、なんでもモノの価格が上がっていくのかもしれません。

石油製品、食料など上がっていますしね。サービスの値段も上がるでしょう。

 

オーディオ製品でいえば、アキュフェーズの中古品で程度の良いものは、数年前より数万円は上がっていることは間違いありません。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。


NEX-7が落札出来ないというお話し

2022-04-04 22:59:17 | 写真撮影/撮影機材

Uさん、こんばんは。

 

NEX-7が半分壊れた状態ですから、予備機を導入したいと考えていることは、以前記事にしています。

 

発売年次からして、中古市場にはもうほとんど出てこないため、オークションでの出物待ちになります。

程度の良いものに入札を何度か掛けましたが、数百円の差でいつも負けてしまいます。

 

値段も安いものは、一見動作品のようであっても、ジャンク扱い出品が多く、動作保証がありません。

リスクがあるため、手が出ません。

 

そして、動作していそうなものでも、送料を不必要に高く設定しているケースがあります。

出品者の小汚いこずかい稼ぎが透けて見えます。

 

そして、そういう出品者の評価欄を見ると、大概、過去に何らかの問題を起こしています。

値段が安くても、こういうものには手を出さないようにしています。

 

結局、程度の良いものは少ない。

だから入札件数が多く、競合して落札がうまく行かないということです。

 

NEX-7の最初の落札で、程度の悪いものを高掴みしました。

だから、次は慎重になっているところもあります。

 

幸い、出品自体はそこそこあります。

良品を落札できるまで、気長にオークションに付き合うつもりです。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。

 


94台目のデジタルカメラは、Canon PowerShot D30でした。

2022-04-03 21:17:06 | 写真撮影/撮影機材

Uさん、こんばんは。

本日最後の投稿です。

 

 

状態の良いものをオークション経由で取得しました。

キヤノンの防水コンパクトデジタルカメラです。

 

この機種を最後として、キヤノンは小型防水カメラの販売を止めてしまいました。

 

調べたところ、自分が所有した21台目のキヤノン機です。

そして最後のキヤノン機になるでしょう。

 

同シリーズ防水カメラであるD10、D20と持っており、最後のD30を探していました。

 

もう一つ言えば、普段使い(モノ撮り時に使う)のカメラも、パワーショットSX710です。

都合5台目のPowerShotです(もう一台は手放したS80)。

 

D10,20とも持っているのだから、3台目は必要ないのではないかと言われるとそのとおりです。

カードゲームではありませんが、コンプリートを目指した単なる所有欲なるものによる取得です。

 

D10は、13年前に新品で購入した、現在所有している全てのデジタルカメラの最古参で、2年前まで海で実稼働させています。

 

昨年は海に行きませんでしたから、使用期間の空白がありますけれど、最後に使ったときもパッキンも正常なままで異常はありません。

 

液晶モニターが小さい、動画ボタンが独立していないなど、当時のカメラの仕様上限界がありますが、まだまだ現役で使えます。

さっぱりとしていてそれでいて鮮やかな色味も好きです。

 

D20は、比較的最近中古で入手したモノです。

実戦には投入していません。

 

実は、D30の存在は知っていたのですが、D20の存在は知らなかったのです。

D30の中古を探す過程で、初めてD10とD30の間にこの機種があることを知りました。

 

D30はとうの昔に生産中止になっています。

まだカメラ屋の店頭にあった時に、買おうか買うまいか逡巡して、結局その時は入手できませんでした。

 

D20を手に入れた段階で、もういいやと思いましたが、縁あって手元に来ています。

 

3台を並べてみました。

D10だけ特異なシェイプ(フグのように丸い)をしています。

 

D20とD30は形状やスタイルの方向性が同じで、D20を正常進化させたものがD30だと分かります。

D10とD20の間には、進化の断絶が見えます。

 

耐衝撃性や防水性能は少しずつ向上しています。

耐寒性能は全て同一のものでした。

 

全て同じ型のバッテリーが使えます。

薄型で容量が余りありませんが、使い回しが出来ますから予備のバッテリーとして持っていくことが出来、容量不足を補うことが出来ます。

キヤノンの偉いところです。

 

それからすべて日本製です。

これもキヤノンの立派なところです。

 

キヤノンのレンズ交換式カメラの取得の予定はありません。

コンパクトデジタルカメラもネオ一眼も取得予定がありません。

 

デジタルビデオカメラ(DVカメラ)もキヤノン製でしたし、2台のIS双眼鏡もキヤノンです。

今後、取得するものが無いとなると少し寂しい気がします。

 

人にデジタルカメラを勧めるときは、キヤノンかソニーを買えば間違いないと言って来ました。その上で好きなものを選べばよい。

今もその考えに変わりはありません。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。

 


中古カメラの値段が上がっているかもしれない、というお話し

2022-04-03 10:45:20 | 写真撮影/撮影機材

Uさん、どうも。

本日、3投目です。

 

以前、中古カメラの在庫が払しょくするかもしれないということを記事にしました。

半導体不足で、世の中、電化製品や車の製造に困難をきたす中、電子部品の塊であるデジタルカメラも同じような状況になっています。

 

生産の中断や、受注の停止、予約しても入手できるのに数カ月かかるという新品カメラの入手困難性が徐々に大きくなっています。

 

新品カメラが手に入りずらい、となれば向かうのは中古カメラです。

 

オークションの状況は良く分かりませんが、良くアクセスする中古カメラショップのウェブサイトでは、デジタル一眼レフ(ミラーレス含む)の値段が軒並み高止まりの状況になっていました。

 

この店では、中古カメラの引き合いが多くなることを見越して、利益確保のためか、カメラの値段を下げず据え置いているような状況に見えます。

 

中には、以前より高い価格を付けられている、相場が戻ったカメラもあります。

 

なお、在庫の量は、機種によってまちまちですが、全体として通常販売されている程度の数は確保されているようです。

 

話が変わりますが、このカメラ屋は対応は大変に良いのですが、時に、叩くように買取価格を低く提示してくることがあります。過去3回?な理由で査定を低く抑えられました。

 

そして以前は販売価格も抑えめで、状態の良いものが多かったこともあり、第一にここを利用していたのです。

しかし、下取りが安くなり売値も高くなればこの考えを変えなければなりません。

 

決め手になったのが、通販で買ったミラーレスカメラの元箱に、”レンズセット”という表示がなかったことです。表示がないため、ボディ単品の元箱だと思ったのです。

 

自分は基本的に完品狙いで、しかもボディ本体のみを入手することにしています。

レンズセットからレンズを抜いてボディのみが販売されているものは、自分の基準からは完品とは言えません。

 

以前は、元箱はレンズキット用ですといったような、細かいところにも気を配って表示がありました。

 

こうした対応がこのように杜撰になったこともあり、このカメラ店と売り買いをするのを止めることを考えています。

 

どうしてもここにしかない物であれば止むを得ませんが、出来るだけ他の店やオークション経由で必要な物を手に入れることにします。

 

店の名前は、”F”です。

 

頭の漢字を書き替えると、「不二=二つと無い」となりますが、そんなことはありませんで、別のお店で何とかすることは十分に可能です。

 

タイトルのカメラの価格から特定の店に対する付き合い方に話がずれてしまいました。

むしろ書きたかったのはこちらの方だったのかもしれません。

 

閑話休題といったところでしょうか。

 

必要な品物を必要なタイミングで、出来るだけ安く入手できるよう、賢く買い物をしていきたいものです。

実際は失敗ばかりなのですけれど。

 

ではこれで失礼します。

 

 


αNEX-7は通算93台目のデジタルカメラでした

2022-03-17 20:07:48 | 写真撮影/撮影機材

Uさん、こんばんは。

 

タイトルのとおりです。

簡単な購入記録を付けています。

 

導入初号機であるDSC-S70から数えました。

同じカメラを複数買った場合も、それぞれを1台と数えています。

機種ではなく、個体ごとの計算です。

 

ここまで来るのに、だいたい20年です。

道理で安い中古車しか買えないはずです。

こっち(趣味)にお金を使っていますから。

 

6割5分以上は、コンパクトデジタルカメラでした。

残りがレンズ交換式デジタルカメラです。

近年はこちらの比率が高くなっています。

 

手元にあるカメラは、購入したカメラの7分の1ぐらいです。

殆どは手放して、新しい機器の購入資金に充てています。

 

あと5年で7台導入しようかと思います。

そうすると通算で100台に到達します。

 

25年で100台ですから、1年に4台の計算です。

キリが良い数字です。

 

そしてこの100台でカメラ購入は完全に止めようと思います。

後は、複数のカメラを代わる代わる使っていけば良いでしょう。

 

欲しいカメラは大分少なくなりましたがまだ少し選ぶことは出来ます。

撮影機材としての機能面での性能ではなく、例の官能性能で惹かれる数台です。

どのカメラを選んでも、今は十分な性能がありますからね。

 

残り7台としても、まだ結構(お金が)掛かります。

50万円ぐらいは必要でしょう。

 

軍資金が必要です。

貯金もしますが、手持ちの何台かは、手放して新しいカメラの購入資金となるでしょう。

既にそういう気分になっているカメラがあります。

 

現在のαNEX-7は壊れるまで使います。

まず間違いなく予備機は手に入れるでしょう。

これで7台の内、1台は確定です。

 

初めてのデジタルカメラはソニー製でした。

最後のカメラもソニー製になったら面白いなと思っています。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。