「生協だれでも9条ネットワーク」

日本国憲法と平和主義、民主主義を守る活動を進める生協関係者のネットワークのブログです

【情報提供】4/25神奈川県の生協の「すべての国で核兵器禁止条約の批准を 2018年スタート集会」

2018-04-10 23:59:02 | 情報提供

<管理人より>
 facebookで拡散されていた神奈川県の生協の平和企画です。神奈川県生協連のHPに掲載されているpdfファイルより内容をご紹介します。
【情報提供】4/25神奈川県の生協の「すべての国で核兵器禁止条約の批准を 2018年スタート集会」
核兵器の終わりか、それとも私たちの終わりか。
 ヒロシマ・ナガサキから73年目を迎えようとしている今でもこの地球上では約1万5干発の核兵器が存在しています。核兵器保有国は高性能で使い勝手のよい核兵器開発や核兵器を背景とする桐喝外交を続けており、核の脅威は深刻化しています。しかし、核兵器の廃絶を願う世界の声は、昨年の国連における核兵器禁止条約の採択や「ICAN」(核兵器廃絶国際キャンペーン)のノーベル平和賞受賞に象徴されるように、確実に前進し新たな状況をつくり出しました。ヒバクシャの存在と声、そして世界に広がるヒバクシャ国際署名がその源です。
 今年もヒバクシャ国際署名を大きくひろげていきましょう。
主催:ヒバクシャ国際署名生協推進委員会(當具伸一委員長)

日時:2018年4月25日(水)13時30分~15時30分
   (開場:13時)
会場:新横浜オルタナティブ生活館スペースオルタ

●海外活動報告
和田征子さん
 日本原水爆被害者団体協議会事務局次長、浜友会会長。昨年11月にバチカンで、開催されたローマ法王庁主催の「核なき世界への道筋を議論し展望を示す国際シンポジウム」に出席。
福島富子さん
 神奈川県原爆被災者の会葉山はざくらの会会長。12月にオスロで、開催された「ICAN」の
ノーベル平和賞受賞を現地で祝い、関連行事に参加して「核なき世界」を訴え。

●核兵器をめぐる動きとヒバクシャ国際署名の呼び掛け
林田光弘さん
 ヒバクシャ国際署名キャンペーンリーダ一、明治学院大学

●各生協からの報告
 ヒバクシャ国際署名を大きくひろげよう
●まとめの挨拶
 神奈川県原爆被災者の会会長

「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名」をひろげよう
(追記)
ユーコープでは、ネットでお買いものをする最初の画面に下記のように出てくるとのことです。


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