<管理人より>
黒猫招きさんから主婦連合会主催の前川喜平さんの講演会の情報をいただきました。主婦会館プラザエフが会場で、アクセスもよいので多くの皆様のご参加をおすすめします。
｢主婦連サイト｣の｢第62回主婦連合会消費者ゼミナール｣の記事より、以下、引用してご紹介します。
【情報提供】6/6前川喜平さん講演会｢憲法と私～国民の権利を守るためにこそ政府がある～｣
■日時：2018年6月6日（水）13:00～15:00
■場所：主婦会館プラザエフB2クラルテ
■講師：前川喜平さん（前文部科学省事務次官）
■参加費：無料 お申込みが必要です。
■主 催：主婦連合会
昨年５月、前川喜平さんが記者会見で、加計学園の獣医学部の新設の認可に関して、「総理のご意向」などと記された記録文書が「確実に存在している」、「公平公正であるべき行政のあり方がゆがめられた」と発言しました。その数日前、読売新聞社会部が報じた出会系バー記事は、意図的に誤った印象を与えようとした人権侵害の記事でした。
福島や神奈川などの自主夜間中学で、手弁当で教える前川さんに、道徳の教科化などで戦前の国体思想を進める安倍政権の問題点、国は、憲法はどうあるべきかなど大いに語っていただきます。
※お申込み・お問合せ→｢主婦連サイト｣のこちらの記事へ
※なお当日は、寺脇研さんとの共著『これからの日本、これからの教育』(ちくま新書)も販売されるとのことです。
※6/22には毎日新聞出版から単著で『面従腹背』も出版される予定で、ネット予約も始まっています。