今年の夏は、７月は愚息嫁の出産サポートで２度の上京、８月は長雨で晴れた日が１日しかなかったので、鳥撮りに出かけられない日が２ヶ月以上も続いて、今年はもう夏鳥は撮れないかも…と諦めかけておりました。 やっと９月下旬に出かけた里山で夏鳥のキビタキの番（つがい）に出会えましたです。
キビタキ （黄鶲） は、夏に日本で繁殖し、冬はフィリピン等の東南アジアで越冬する日本の夏鳥で、雄は色鮮やかな黄色が美しい夏鳥の代表 です。
キビタキの雄は頭部から背面にかけて黒く、眉斑、腹部、腰、背中中央部は黄色で 喉は鮮やかな橙黄色です。 翼に白い斑があります。（↓） ピントが合っていませんが…（涙）
キビタキの雌は上面がオリーブ褐色で 腹部は褐色がかった白色という全く目立たない姿です。（↓）
番（つがい）がいたので、子供（＝若鳥）がいるのでは？ と思って探しましたが、残念ながら子供（＝若鳥）には会えなかったです。
昔 見て頂いたキビタキ♂の姿が（→ こちら）です。
（画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい）
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ありません。
オスの黒と黄色のコントラストがとても
綺麗ですね。
ところで図鑑が調べているのに、見つ
からない鳥が窓辺にやってきました。
全長20cmほどで、全身(くちばしまで)紫
かかった濃紺です。ただ、羽に一筋だけ
くっきりと白い縁取りがあるのです。
最初カラスかと思いましたが、違うよう
です。美しくつややかに光っていて、
気品さえ感じます。
さて、この鳥は何というのでしょうか。
一度来たきりですが、訪問の仕方は、
窓をすごい音を立ててつつきました。
教えてくださいませ。(^∀^)
お探しの鳥はコムクドリではないでしょうか？
ネット図鑑や画像で確認してみてください。
教えていただいたコムクドリという鳥ですが、
残念ながら違いました。
どこもかも真黒に近い紺紫で、白い模様は
くっきりと羽の縁だけにありました。
20cm 強の…。
また、探してみます。見つけたら教えてください。
ありがとうございました。
コクマルガラスではありませんか？
日本では極めて珍鳥で、私めは見たことがありませんが、韓国や中国には普通に（？）いるらしいです。
全身の羽毛が黒い黒色型がほとんどですが、頚部から腹部の羽毛が白い淡色型もいるようです。
ただ、白い羽縁があるとは書いていませんが…。
コクマルガラスでないとなると、私めの知識では、もう他にありませんね。
ご紹介の鳥、似ています。
確かに白い縁はありませんが、
全体的に美しい黒で、くちばしも黒でした。
白い縁のないコクマルガラスもいるのかも知れませんね。
白と黒は雄でしょうか。カチ鳥に似ていますね。
カラスの仲間は沢山いるのでしょうか…?
今年もそろそろキョンタのために、餌台を
準備しておこうと思います。
ヒヨドリやハトに完食されないように、
工夫しなければ(＾-＾)b
ありがとうございました。