7月下旬に結膜炎が再発したと書きました。(→ こちら )
結膜炎の症状は大分治まって来ていたのですが、完治には至らず、依然として目ヤニと涙が少し出る状態が続いておりました。 そうこうしていると、前回処方してもらった点眼薬2種(クラビット点眼液0.5% と レボスチン点眼液0.025%)が無くなりかけて来たので、再び点眼薬を買うのに必要な処方箋を書いてもらおうと、先日 眼科に行ってきました。
女医さんが言うには、前回処方した点眼薬2種は結構良く効く点眼薬であり、それらを1ヶ月以上使っても完治しないというのは初経験だが、完治しないので別の点眼薬に変えましょう、ということになりました。
新しくもらった一つは、結膜炎や眼瞼炎で目の炎症をしずめて腫れや痛みをとる非ステロイド性抗炎症目薬「ブロナック点眼液0.1% 」です。 もう一つは、アレルギー性結膜炎の治療に用いるアレルギーを抑える目薬「パタノール点眼液0.1% 」です。 各5mlを各2ケづつ処方してくれました。
右目は、目頭にある余分な涙が鼻に抜ける管の入口付近が狭くなっている(←加齢によるものだろうとの由)ので、涙が溜まりやすくなっていて、雑菌が繁殖し易くなっているらしいです。 左目はそういうことがないので、右目だけが発症した原因の一つだろうとの由。
新しい点眼薬を使いだして3日目で、目ヤニや涙が出る症状がほぼ無くなりました。 うまく私めに合ったようで一安心ですわ。 油断せずに、新しい点眼薬をしばらく続けてみるつもりです。
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