年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

イタチが屋根裏に侵入! (2019年2月)

2019年02月28日 | 日々雑感

2月1日(金)朝方 2階の屋根裏を何か動物が走る音を確認 したので、我家を建てたミサワホーム の「オーナー様相談窓口」に電話して、どうしたらいいのか相談しました。

午後にミサワホームの担当者が様子を見に来てくれまして、屋根裏点検用の出入り口になる 2階押入れの天井板をはずして、屋根裏を見てくれました。

すると 2~3cm位の糞が少々あり、写真に撮って本部に送ると、どうもイタチくさいということになり、2月4日(月)にミサワホームと提携している害獣駆除業者(A社)と一緒に来て、侵入路探しと箱罠を仕掛けることになりました。

2月4日(月)朝一番にミサワホームとA社の担当者が一緒に来宅。   先ず 屋根裏の糞を再確認してイタチと断定。   糞の量からみて イタチの侵入は2週間以内だろうとのこと。  強力なサーチライト?で屋根裏を照らしてイタチがいないか確認中、屋根裏にいたイタチが驚いたのか 走りまわって隅の方から屋外に逃走するのを確認。

次に 外回りを点検して、1階玄関の屋根にイタチの糞があるのを発見。(↓)


その付近には、
①エアコンの室内機と室外機をつなぐホースを通す外壁の穴があり、プラスチックカバーを外して点検するも問題なし。 
②糞があった1階玄関屋根の上方にある2階屋根の庇(ひさし)?部分の埃にイタチの足跡があるのを発見。 更に その庇の奥に3~4cm四方くらいの穴が開いているのを発見。   そこが 先にイタチが屋根裏から屋外に逃走した場所とほぼ一致し、そこがイタチの出入り口と断定。    庇の奥の3~4cm四方くらいの穴を板でふさいで壁にネジ止めし、板と壁の間をコーキング剤で埋めました。(↓)




(↑)の赤丸部分が穴をふさいだ板です。  手前の庇の上にあるのはヘッドライトで、イタチの糞ではありません(笑)。

恐らくイタチは既に逃走して屋根裏にはいないだろうが、他に出入り口があるかも知れないので、一応2階屋根裏に箱罠 をしかけました。   昔のネズミ捕り器のカゴの大型のもので、餌はコンビニで買ってきた イタチが大好きらしい唐揚げ! です。(↓)


その日以降、屋根裏にイタチがいる物音は全くしませんでした。


2月7日(木)朝、ミサワホームとA社が来宅。   屋根裏の箱罠をチェックすると、箱罠の口は開いたままで、唐揚げは手つかずのまま、もうイタチはいない=他に出入り口はない と断定しました。   A社は箱罠を回収しようとしたのですが、私めはイタチが箱罠にかかって 明らかに駆除したと判る方が安心できるので、もう1週間くらい箱罠を置いといて欲しいとお願いした結果、2月12日(火)朝に再訪して、その時 箱罠にイタチがかかっていなければ それで終了にしましょう ということになりました。


2月12日(火)朝、ミサワホームとA社が来宅。   その間、屋根裏で物音は一切ありませんでしたし、箱罠も変化はなく、新しい糞もないので、イタチは既に逃走し、他に出入り口はない=もうイタチは侵入できない と三者が合意し、本件は落着となりましたです。  A社は、屋根裏のイタチの糞を掃除して消毒消臭し、更にイタチの忌避剤を屋根裏に設置してくれました。


私めはミサワホームに対して、2階屋根の庇にあった穴の部分を、今回 応急処置的に木製板 (→ 雨風で直ぐに傷み腐る)で塞いだが、もっと頑丈な金属製の恒久的な対策 を考えて欲しいと依頼しました。  

私めが東京滞在中に連絡があり、金属製の対策案検討のため ミサワホームと板金屋が実地検分をしたようです。  私めが東京から帰広する3月4日以降に恒久対策案とその費用を提示してくれることになっております。


ハクビシンやイタチなどが屋根裏に侵入して棲みつき被害を受けるTV番組を過去に見たことがありましたが、まさか 我が家にイタチが侵入してくるとは 正直 思ってもみなかったので、大いに驚きましたです。  築30年にもなると、あちこちが傷んだり隙間ができたりで、今迄にはなかったようなことが起きるんでしょうね。  イタチが侵入して直ぐに発見し追い出すことができたのが、不幸中の幸いでしたです。  皆様もご用心を!  





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