先日9月7日に「木製電柱」の写真をお見せしましたが、その時に「この町のこの辺りは空襲の被害を受けなかったので、狭い道のままで、古い町並みの風情が残っているようでした」と書きました。 その風情を垣間見たのが軒下に吊り下げられた防火バケツでした。
狭い路地のため一番怖いのが火災だったらしく、自衛のために各家でバケツやカメに水を溜めていたらしいです。 勿論今では使われていないのでしょうが、防火意識をそのまま現している住民の変わらぬ心情を感じましたです、はい。
狭い路地のため一番怖いのが火災だったらしく、自衛のために各家でバケツやカメに水を溜めていたらしいです。 勿論今では使われていないのでしょうが、防火意識をそのまま現している住民の変わらぬ心情を感じましたです、はい。
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