年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

母親のこと (2022年11月)

2022年11月01日 | 日々雑感

 
母親の容態悪化で10月26日(水)に実家に帰り、一昨日10月30日(日)に広島の自宅に帰って来ました。 昨日は疲れて一日中使い物になりませんでした。(笑)
 
母親の容態は、もう二ヶ月も点滴だけで生きている状態で、寝たきりで歩けず、耳が遠くなり、認知症も出てきた状態です。 身体のバランスが崩れて悪いところが一斉に出てきた感じです。 何せ今月11月で満96歳ですからね。

が、最近の医療では点滴だけでも生きていけるそうで、死にたくても中々死ねない死なせてくれないようです。 医者もまだまだ危篤という状態ではないとの弁。
 
見舞った時、母親は、ウンコしたいから3階のトイレに連れて行ってくれと、訳の分からぬことを言っておりましたが、白板に「ひろしまの○○(私めの名前)だよ」と書いて見せると、「遠いところから来てくれたんやなあ、ありがとう!」と初めてまともなことを言いました。 看護師さんも驚いており、今後は白板でコミニュケーションを取ると言ってくれました。 見舞いに帰って良かったですわ
 
今後は、時期を見て、関連の完全介護施設に移ることになります。 介護保険で賄えない費用が約15万円/月かかるとケアマネージャーに言われてるそうですが、母親本人の年金で賄えるので問題なしと弟の弁。 
 
ここ5年以上、弟は母親と自分の1日3回の食事を全て自分で献立を考えて自分で料理してきたので、仮に母親が亡くなっても食事に困ることはないとの由。 母親が亡くなったら、料理のレパートリーを広げるために、調理師学校に通うことも考えているそうですわ! 
 
ということで、まぁ一安心ですわ、はい。
 
 
(↓)夜な夜な弟と語り飲んだ下関酒造の「家納喜(やなき)」純米大吟醸 原酒

 

 

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