年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

タヒバリ (2)

2016年02月22日 | 写真~野鳥

タヒバリ (田雲雀) は、その名の通り、冬になると麦を植えるために整地された畑などの開けた土地や川原や海岸でよく見かける、越冬の為に日本に飛来する冬鳥 です。

タヒバリは 白っぽいアイリングと眉斑が特徴です。


体下面は淡い黄白色で、喉の下、胸、脇に黒い縦斑があるのもタヒバリの特徴です。


このタヒバリは、河口のコンクリート製堤防で、潮の干満で水に浸かったり出たりする緑色の藻が付いている所で小さな昆虫を探して食べておりました。(↓)


タヒバリの正面顔です。(↓)


タヒバリの後ろ姿も載せておきます。(↓)



(↓)は、河口近くの広大な埋立て地の柵の丸太に止まっていたタヒバリです。


(↓)は、(↑)のタヒバリ部分をトリミング拡大したものです。 特徴である体側面の3本の白線が目立ちますね。



尚、昔に見て頂いたタヒバリの姿は(→ こちら)です。


(画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい)




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