先日 我が家のポストに、法律の定めで4年に1回行っている家庭電気設備の漏電調査 を行いますとの中国電気保安協会からの事前予告チラシが入っておりました。 予告通り11月末日に当該協会の人が来訪して来て、漏電チェックをしてくれましたです。
先ず、屋外で、家に引き込んでいる電線(引込線)に、伸縮する棒の先に取付けたクランプ電流計 をクランプして、漏電が起きているかどうかをチェックしてくれました。 家庭内で漏電が起きているかどうかがクランプ電流計で確実に判るんだそうです。 但し、どこで漏電しているかは判らないそうですが……。
更に、エアコン室外機を点検してくれ、アース線が切れていた1台には新品アース線を無料で取付けてくれました。
次は屋内の分電盤(ブレーカー)の点検でした。
分電盤の外観や、蓋を開けてブレーカー類の施設の状況、破損や過熱、接続のゆるみなどの点検と、何やら器具を当てて漏電の有無のチェックをしてくれましたが、異常(漏電)無しでした。 また ブレーカーが落ちたことはありますか? と問われたので、ありませんと答えましたです。
室内外の点検時間は15分間位でした。 手早いものです。
(↓)が 最後に手渡された漏電調査結果の通知書です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/68/0fc01d05e57ff75edfd4142c754cfbd3.jpg)
(↑の大きい画像はありません。一部 修正しています)
この漏電調査は4年に一度行われるとのことでしたが、私めには(また おっ家内も)4年前に実施されたはずの記憶がありませんでした。
まぁ~ 何はともあれ 異常(漏電)無しで一安心ですわ。