年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

ネット銀行の大口定期預金 (2013年3月)

2013年03月30日 | 定年・再雇用・年金

5年前の2008年に定年退職し、退職金をもらいました。 その退職金の運用策の一つとして、金利の高いネット専門銀行に 1千万円(← 元本保証で預金保険の対象になる限度額)の大口定期預金をしました。(→ こちら

先日 5年目の定期預金が満期になり、6年目の定期預金に再度預入れました。
過去5年間の金利(と利子)は、以下の通りです。

(1) 2008年3月預入 ~ 金利 1.15%  (利子=92,000円)
(2) 2009年3月預入 ~ 金利 1.0%   (利子=80,000円)
(3) 2010年3月預入 ~ 金利 0.7%   (利子=56,000円)
(4) 2011年3月預入 ~ 金利 0.4%   (利子=32,901円)
(5) 2012年3月預入 ~ 金利 0.35%  (利子=28,618円)
(6) 2013年3月預入 ~ 金利 (を書くと銀行が特定できるので書きません)

最初の3年間は1千万円を預入れて、利子はそのネット銀行の普通預金口座に置いておきましたが、その後は元利とも預入れるようにしましたので、利子が1円単位になっています。(↑) 
その結果、5年間の利子総計は 289,519円になりました。
5年間の単純平均で言えば、平均年間利子=57,900円、平均金利=0.724%(分離課税後なら 0.579%)ですから、現在の金利からすれば、定期預金としてはそんなに悪くないですね。

現時点(2013年3月末)、普通の銀行の大口定期預金金利(1年物)は 0.025%で、ネット銀行は0.25%~0.3%レベルなので 10倍以上の金利を付けています。


定期預金をするならネット銀行ですよ、皆さん! 


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