年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

孫 と 新築 (2012年12月)

2012年12月05日 | 日々雑感

昨夜、東京に住む一人息子から、嫁さんが妊娠 し、現在5週目だとの電話がありました。
2009年5月に結婚して3年半、やっと待望の孫 ができますです。 妊娠初期ゆえ今後幾つかの関門がありますが、とにもかくにも元気な赤ちゃんを産んで欲しいものです。

このブログでは今迄 愚息やその嫁さんのことを ほとんど何も書いておりません。 理由は、私め夫婦とは「別世界」に住む人間・夫婦だからです。 何か書けば法螺を吹いていると受取られること必定ですので、何も書かないのが最良だと思っているからです。

しかし、今後 孫のことは書くつもりですので、この機に愚息夫婦のことを簡単に書いておきます。
愚息は現在39歳、外資系証券会社勤務、億単位の年収、今住んでいる港区六本木の高級マンションは幹部外国人向け家具付きで、全て(← 例えば、光熱費まで)会社負担です。
嫁さんは現在41歳、今年亡くなった父親(→ こちら)の跡を継いだ開業歯科医で、これまた年収が億レベルです。
1年半前から港区赤坂の あの有名な山王病院(→ HPは こちら)で不妊治療を開始、今回の妊娠となりましたので、出産も当然 山王病院でしょうね。

愚息夫婦は年初都内に88坪の土地を約2.1億円で現金購入。 現在家を新築中で、今月12月中旬に完成引越しの予定です。 建築途中の家の内外装写真を毎週メールで送ってきておりますが、いやはや豪邸としか言いようがありませんですわ。 昔から親として約束していた新築祝い500万円は11月の吉日に送金済み。 親としての約束とは言え、これで貯金が大幅に減りました。 今後孫に会いに東京に行くにもお金はかかりますので、更に節約、節約の生活が続きます。(笑)(← 笑い事ではありません。 本当です。)


昨夜は妊娠の報に おっ家内と何度も何度も乾杯し、大いに飲み語り合いましたです。 


(今日も↓の「ドイツの絵皿」とのダブル投稿になりました)


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陶器コレクション(#75) :  ドイツの絵皿 (5)

2012年12月05日 | 陶器コレクション

ドイツ、フランクフルトの北 約90キロにあるマールブルグ(Marburg)という町のシュナイダー (Schneider)陶器工房製 絵皿 です。 直径が20センチですので、そんなに大きくはありません。


(↑の大きい画像はありません) 

この絵皿、(↓)のように、深さが5.5センチもある深皿です。

(↑の大きい画像はありません) 


マールブルグ(Marburg)は、メルヘン街道 (Maerchen Strasse) 沿いの小さな町で、グリム童話を書いたグリム兄弟が法学部の学生として大学生活を送った、中世の面影を残す田舎町です。 街の中心部は小高い丘の上にあります。


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