年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

最後の給料と住民税 (2012年2月)

2012年02月29日 | 定年・再雇用・年金

先日 会社から私めの最後の給料となる2月分の給与明細書を送って来ました。

送付案内書(↓)によれば、2月分から5月分の計4ヵ月分の住民税が一括徴収されています。 また、来年2013年2月に行う確定申告に必要な今年2012年分の源泉徴収票は12月下旬に送ってくるとの由です。


私めの2011年度の住民税(→ こちら)の通常月額は22,600円ですので、その4ヵ月分、90,400円が住民税として一括徴収されております。(↓)


1月1日以降の退職者の住民税は、最終給与月分から5月分までを一括徴収することを市役所のホームページでも確認しております。  また住民税は、今までは給料から引き落していた(→ 給与だけでなく公的年金から引き落すのを「特別徴収」と呼ぶ)のですが、今年2012年度分からは自分で納付する(→ 「普通徴収」と呼ぶ)ことを、先日提出した確定申告書で指定しております。 (→ 固定資産税と同様に、5月に新住民税額の通知書が来たら口座振替にする手続きを直ぐに取りますが…)


次の現金収入は4月2日の企業年金の振込みです。 今後は偶数月の初日に企業年金が、15日に厚生年金が振込まれるという、2ヶ月に1度の現金収入になりますので、おっ家内もちょっと戸惑っておりますが、直ぐに慣れてくるでしょう。


(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)


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